横浜 山下農園 牛ふん堆肥の施肥と全面耕転(3/20) [山下農園のはなし]
ポカポカ陽気の中、山下農園では新年度に向けた準備のため共同作業を行った。今日は、戸塚区の横濱ビーフ生産者である小野ファームの牛ふん堆肥を畑に施肥した後、化成肥料によって畑のNPKバランスを整えてから全面耕転を行う。先々週の待ち肥と今週の土壌バランスを整える作業は、野菜の出来を決める一年のうちでも最も大切な下準備なので、手を抜かずにしっかりと行いたい。
今日の作業
①各区画iに牛ふん堆肥を6杯(猫車)ずつ搬入しならす。
②レーキで牛ふん堆肥を隅々まで行き渡るよう作業。
③2種類の化成肥料を各区画に投入。
④耕運機で耕転作業
⑤土踏み
⑥区画割り
今日使用した肥料 ※1区画約30平米あたり
牛ふん堆肥(小野ファーム) 6杯 窒素(N)0.6%、リン酸(P)0.5%、カリウム(K)0.8%
MMB燐加安262号 3.5kg N12 P16 K12 Mg5 Mn0.38 ホウ素0.18
硫酸マグネシウム25 0.6kg Mg25⇒トマト区画以外に施肥
■牛ふん堆肥を区画ごとに仕切った場所に投入
■化成肥料の調合を行う
※化成肥料は土壌診断に基づいて、土壌成分のバランス(窒素N・リンP・カリウムK)が取れるよう施肥する。
■化成肥料を投入
※区画の角々まできちんと撒くのがコツ、手を抜くと野菜の成長に影響するのだ。
■耕運機で耕転作業
※まっすぐに運転するのはかなり難しいのでベテランが作業。操縦するのはWさん。
■土踏み作業
※ふかふかになった土を軽く踏んでおく。
※次回、4月3日はいよいよ新年度の共同作業開始だ。今年はどの区画になるのか楽しみだ。
今日の作業
①各区画iに牛ふん堆肥を6杯(猫車)ずつ搬入しならす。
②レーキで牛ふん堆肥を隅々まで行き渡るよう作業。
③2種類の化成肥料を各区画に投入。
④耕運機で耕転作業
⑤土踏み
⑥区画割り
今日使用した肥料 ※1区画約30平米あたり
牛ふん堆肥(小野ファーム) 6杯 窒素(N)0.6%、リン酸(P)0.5%、カリウム(K)0.8%
MMB燐加安262号 3.5kg N12 P16 K12 Mg5 Mn0.38 ホウ素0.18
硫酸マグネシウム25 0.6kg Mg25⇒トマト区画以外に施肥
■牛ふん堆肥を区画ごとに仕切った場所に投入
■化成肥料の調合を行う
※化成肥料は土壌診断に基づいて、土壌成分のバランス(窒素N・リンP・カリウムK)が取れるよう施肥する。
■化成肥料を投入
※区画の角々まできちんと撒くのがコツ、手を抜くと野菜の成長に影響するのだ。
■耕運機で耕転作業
※まっすぐに運転するのはかなり難しいのでベテランが作業。操縦するのはWさん。
■土踏み作業
※ふかふかになった土を軽く踏んでおく。
※次回、4月3日はいよいよ新年度の共同作業開始だ。今年はどの区画になるのか楽しみだ。
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