横浜・山下農園 きゅうりの支柱立て(5/15) [山下農園のはなし]
先週のトマトの支柱立てに続いて、今週はキュウリの支柱立てだ。
キュウリは各区画に6株ずつ定植してあり、ひと株を2本立てにして栽培するので、合計12本から収穫が可能となる。手入れがよく収穫成績が良い方だと1本あたり100本のキュウリが収穫できるらしい。ひと夏で1000本も収穫というのはとても素人の菜園のレベルではない。
①専用の器具を使い水平をとりながら一定の幅で支柱を立てていく。
②支柱の高さも、きちんと計測しながらあわせていく。 高さが違っても栽培には影響は少ないが、当農園では仕上がりの美しさにこだわるのだ。
③いよいよキュウリの誘引だ。誘引は最も基本的で大切な作業だが、何回やっても要領よくできず難しい作業だ。新人のYさんがベテランのSさんから手取り足取りの指導を受ける。女性は優しく指導してもらえるのでうらやましい限りだ。
④誘引を終えたきゅうりの株 キュウリは成長が早く、O講師によると1日あたり3~6センチも成長するのだそうだ。これから当分の間は、週に2~3回は農園に通って誘引していかないと風にあおられて折れたりする危険性がある。お盆前までは忙しい日々が続く。
⑤キュウリの誘引終了わが班の支柱は、高さ、角度ともにきれいに揃っており見事な仕上がりだ。まさにプロの仕事といえる。無事すべての苗について誘引を終えた。今年は誘引の際に誤って苗を折ってしまう失敗もなかったようだ。
⑥作付けを終了した山下農園の全景 枝豆、いんげん、コーンの苗が随分成長し、トマト、キュウリも無事支柱立てと誘引を終えた。いよいよ来週茄子の支柱立てを行えば春夏野菜の作業は峠を越える。
キュウリは各区画に6株ずつ定植してあり、ひと株を2本立てにして栽培するので、合計12本から収穫が可能となる。手入れがよく収穫成績が良い方だと1本あたり100本のキュウリが収穫できるらしい。ひと夏で1000本も収穫というのはとても素人の菜園のレベルではない。
①専用の器具を使い水平をとりながら一定の幅で支柱を立てていく。
②支柱の高さも、きちんと計測しながらあわせていく。 高さが違っても栽培には影響は少ないが、当農園では仕上がりの美しさにこだわるのだ。
③いよいよキュウリの誘引だ。誘引は最も基本的で大切な作業だが、何回やっても要領よくできず難しい作業だ。新人のYさんがベテランのSさんから手取り足取りの指導を受ける。女性は優しく指導してもらえるのでうらやましい限りだ。
④誘引を終えたきゅうりの株 キュウリは成長が早く、O講師によると1日あたり3~6センチも成長するのだそうだ。これから当分の間は、週に2~3回は農園に通って誘引していかないと風にあおられて折れたりする危険性がある。お盆前までは忙しい日々が続く。
⑤キュウリの誘引終了わが班の支柱は、高さ、角度ともにきれいに揃っており見事な仕上がりだ。まさにプロの仕事といえる。無事すべての苗について誘引を終えた。今年は誘引の際に誤って苗を折ってしまう失敗もなかったようだ。
⑥作付けを終了した山下農園の全景 枝豆、いんげん、コーンの苗が随分成長し、トマト、キュウリも無事支柱立てと誘引を終えた。いよいよ来週茄子の支柱立てを行えば春夏野菜の作業は峠を越える。
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