海外のスーパーマーケットにおける野菜の売り方考察 ①カナダ編 [旅のはなし]
お盆は毎年ヨーロッパでトレッキングを楽しんでいる。今年は休みが8日しか取れなかったこと、アイスランドの火山再噴火によるスケジュール混乱が怖かったので、目的地を変更して14年ぶりにカナダディアンロッキーを訪問した。バンフではホテル代、外食費が高いので、街のはずれにある格安のキッチン付ホテルに宿泊し自炊することに決めた。
バンフには2軒しかスーパーがないのだが、いずれも野菜はバラ売りで、価格はポンド(Lb)とキロ単位で表示されている。北米でもヨーロッパでも野菜は基本的にバラ売りで、ほしい分だけ買うのが当たり前になっている。日本でこの方法がどうして普及しないのか不思議だ。環境にもやさしくコストもかからないWエコな方法なのだが・・・・。
①バンフ Nesters Marketの野菜売り場 カラーコーディネートがすばらしい
②価格表示はキロとポンド単位だ。購入した野菜の重量を測れるように売り場にはかりが置いてある。価格の計算はレジで自動的にしてくれる。
バンフには2軒しかスーパーがないのだが、いずれも野菜はバラ売りで、価格はポンド(Lb)とキロ単位で表示されている。北米でもヨーロッパでも野菜は基本的にバラ売りで、ほしい分だけ買うのが当たり前になっている。日本でこの方法がどうして普及しないのか不思議だ。環境にもやさしくコストもかからないWエコな方法なのだが・・・・。
①バンフ Nesters Marketの野菜売り場 カラーコーディネートがすばらしい
②価格表示はキロとポンド単位だ。購入した野菜の重量を測れるように売り場にはかりが置いてある。価格の計算はレジで自動的にしてくれる。
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