横浜・山下農園 レタスを定植 冬野菜の栽培はほうれん草と小松菜を残すのみ [山下農園のはなし]
先週のブロッコリーに続き今週はレタスの定植だ。今日は天気がよく最高気温が30℃近くまで上昇しそうなので、苗の扱いには要注意だ。レタスはキク科の植物で栽培適温は15~20℃程度、冷涼な環境を好むと言われているので、横浜で露地栽培するには秋撒きで真冬に収穫するか、早春に播種してGW頃の収穫が適期のようだ。
本日の共同作業 ・アブラムシ対策としてオンコル粒剤(土壌混和型の殺虫剤)をまいて土と馴染ませる。 ・レタスの定植(3種類) ※玉レタス(マイヤー)、リーフレタス赤(レッドファイヤー)、リーフレタス緑(グリーンウェーブ) ・水やり ・生育が悪い苗の植えなおし
◆レタスを慎重に定植していく。
◆変り種なす 猛暑で元気がなかった茄子だが、涼しくなって再び元気を取り戻しピカピカに輝いてきた。花が咲いたときに何か異物でも付着したからだろうか、時々二股が出来るが理由はわからない。
◆茄子の中に立派な幼虫が・・・。ほんの小さな穴が開いているので念のため割ってみたら、なんとも立派な幼虫がいるではないか。色や大きさから「ヨトウムシ(夜盗虫)」に間違いない。昼間は土中に潜んでいて、夜になると葉を食べつくしてしまう厄介な害虫なのだ。葉っぱはもう食べ飽きたので茄子に手を出したのだろうか。
本日の共同作業 ・アブラムシ対策としてオンコル粒剤(土壌混和型の殺虫剤)をまいて土と馴染ませる。 ・レタスの定植(3種類) ※玉レタス(マイヤー)、リーフレタス赤(レッドファイヤー)、リーフレタス緑(グリーンウェーブ) ・水やり ・生育が悪い苗の植えなおし
◆レタスを慎重に定植していく。
◆変り種なす 猛暑で元気がなかった茄子だが、涼しくなって再び元気を取り戻しピカピカに輝いてきた。花が咲いたときに何か異物でも付着したからだろうか、時々二股が出来るが理由はわからない。
◆茄子の中に立派な幼虫が・・・。ほんの小さな穴が開いているので念のため割ってみたら、なんとも立派な幼虫がいるではないか。色や大きさから「ヨトウムシ(夜盗虫)」に間違いない。昼間は土中に潜んでいて、夜になると葉を食べつくしてしまう厄介な害虫なのだ。葉っぱはもう食べ飽きたので茄子に手を出したのだろうか。
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