横浜・山下農園 採れた野菜の保管と活用方法 その① [山下農園のはなし]
山下農園では、早くも冬野菜の収穫がピークを超えつつある。
今年は暖かかったので、本来は年末に掛けて収穫のピークを迎えるはずの野菜たちが、11月末までには成熟してしまったのだ。やむなく、保存の利く大根や白菜を土中に埋めて2月頃まで畑で保管することにした。
①自分の区画に1mほどの穴を掘って、大根と白菜を土中に保管することにした。
土の中は温度が一定に保たれ、程よい温度と湿度なので、春先まで野菜の保管が可能なのだ。
早速大根と白菜を試しに保管することにし、2月に掘り出して食べることにしたい。
②蕪(かぶ)の活用法 蕪と言えばそぼろあんかけか漬物くらいしか思いつかなかないのだが、ブログで野菜を使った手軽な酒の肴を紹介している方がいらっしゃるので、参考にさせていただいた。
★蕪(かぶ)の柚子胡椒とオリーブオイルのマリネ
1.蕪を2~3mm程度に薄切りにした後、軽く茹でるか、シャキシャキした食感が好みの場合は生のまま(生の場合は塩揉みしてから使用)オリーブオイルであえて、柚子こしょう(青の方がよい)を適度にまぶして冷蔵庫で一時間程度寝かしてから召し上がってください。酒の肴としてはなかなかいけます。
今年は暖かかったので、本来は年末に掛けて収穫のピークを迎えるはずの野菜たちが、11月末までには成熟してしまったのだ。やむなく、保存の利く大根や白菜を土中に埋めて2月頃まで畑で保管することにした。
①自分の区画に1mほどの穴を掘って、大根と白菜を土中に保管することにした。
土の中は温度が一定に保たれ、程よい温度と湿度なので、春先まで野菜の保管が可能なのだ。
早速大根と白菜を試しに保管することにし、2月に掘り出して食べることにしたい。
②蕪(かぶ)の活用法 蕪と言えばそぼろあんかけか漬物くらいしか思いつかなかないのだが、ブログで野菜を使った手軽な酒の肴を紹介している方がいらっしゃるので、参考にさせていただいた。
★蕪(かぶ)の柚子胡椒とオリーブオイルのマリネ
1.蕪を2~3mm程度に薄切りにした後、軽く茹でるか、シャキシャキした食感が好みの場合は生のまま(生の場合は塩揉みしてから使用)オリーブオイルであえて、柚子こしょう(青の方がよい)を適度にまぶして冷蔵庫で一時間程度寝かしてから召し上がってください。酒の肴としてはなかなかいけます。
2011-12-16 01:12
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