SSブログ

横浜・池辺農園 待ち遠しかった春の訪れ アスパラと馬鈴薯の新芽 [池辺農園のはなし]

「暑さ寒さも彼岸まで」という諺がまったく通用しないくらい寒さの厳しい3月であったが、4月の声を聞いて、ようやく春らしい気候となってきた。3月最後の土曜日は土砂降りの雨であったが、4月の幕開けは晴天・春爛漫の陽気になったので、あわてて畑に向かった。

①アスパラの新芽
今年もアスパラが顔を出した(安堵)。2009年12月に昨付けして以来3シーズン目を迎えるので、いよいよ今夏から本格的な収穫が可能となる。昨夏は手入れが行き届かず伸び放題にしてしまったので、芽を出してくれるか心配であったが、なんとか元気に育ってくれそうだ。
P1110603.jpg

②じゃが芋の新芽
3月3日に作付けしたじゃが芋が芽を出した。気温の低い日が続いたので1ヶ月近くもかかったが、なんとか顔を出してくれたので安心だ。通常は土盛りだけでマルチを張らずに栽培するのだが、我々は地温の上昇を即して生育を早めるため、黒いマルチを張ることにしたのだ。マルチのせいで芽が出てきても外からではわからないため、触手で芽を見つけてはマルチに穴を開けて、芽を日光にかざしてやるという手間のいる作業を行った。
P1110579.jpg
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。