横浜・池辺農園 さといも(里芋)の探り掘り さつま芋のつる返し [池辺農園のはなし]
久々に池辺農園の話題。スイカの収穫と片付けを終え、とり残したじゃがいもを収穫して、いよいよ、さといもとさつま芋の収穫を待つばかりだ。
①今年のさといもは、猛暑と水不足の影響による芋の不作が心配だが、葉は大きく茎も太くしっかりとしており地上部分を見る限り問題ないようだ。10月末から11月上旬が収穫期だが、芋の出来を確認するため探り掘りを行った。
②探り掘りの結果は、不作ぎみ。地上部分はしっかりしているが芋があまり付いていないようだ。彼岸を境にに気温も下がりようやく雨が降るようなったので、今後の生育に期待しよう。
さといものとなりは新ショウガ。里芋の脇に作付けしたがまずまずの出来だ。味噌を付けてそのままかじってもおいしいようだ。
②6月に作付けしたさつま芋は11月中~下旬が収穫期になるが、この時期つる返しを何度か行い、土中の芋に栄養がしっかりと行き渡るようにする必要がある。さつま芋のツルは、地面を這ううちに節々からどんどん根が張って、そこに小さな芋がなってしまうため、何度かつる返しをして根をきちんと切っておく必要があるのだ。
①今年のさといもは、猛暑と水不足の影響による芋の不作が心配だが、葉は大きく茎も太くしっかりとしており地上部分を見る限り問題ないようだ。10月末から11月上旬が収穫期だが、芋の出来を確認するため探り掘りを行った。
②探り掘りの結果は、不作ぎみ。地上部分はしっかりしているが芋があまり付いていないようだ。彼岸を境にに気温も下がりようやく雨が降るようなったので、今後の生育に期待しよう。
さといものとなりは新ショウガ。里芋の脇に作付けしたがまずまずの出来だ。味噌を付けてそのままかじってもおいしいようだ。
②6月に作付けしたさつま芋は11月中~下旬が収穫期になるが、この時期つる返しを何度か行い、土中の芋に栄養がしっかりと行き渡るようにする必要がある。さつま芋のツルは、地面を這ううちに節々からどんどん根が張って、そこに小さな芋がなってしまうため、何度かつる返しをして根をきちんと切っておく必要があるのだ。
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