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横浜・山下農園 小松菜、かぶ(蕪)がまさに収穫適期 早く採らないと [山下農園のはなし]

先週あたりから急に気温が下がった影響かヨトウやアオムシなどの食害がパタッと止まった。
3日の横浜市の最低気温は10℃であったが、畑は気象台のある海岸沿いより標高が高いので、最低気温はおそらくひとケタだっただろう。ヨトウムシは、気温が低下する11月上~中旬には活動をやめて土中にもぐり越冬するとのことなので、すでに冬眠にはいったのだろうか。

①さて葉物野菜がいっせいに収穫期を迎えている。特に、ナスを急遽撤去して播種した小松菜が30日足らずでちょうど食べ頃のサイズになってきた。先週よりもひとまわり大きくなりまさに今が収穫時、食べ頃だ。量が多いので一気に収穫してもとても食べきれないが、早く収穫しないとやわらかくて一番おいしい時期を逃してしまう。Iさんが小松菜の収穫を始めた。今日すべての小松菜を収穫してしまうそうだ。自転車通勤なのにどうやって持ち帰るのだろうか。
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②かぶ(蕪)も一気に成長し、丸々と太ってきた。間引きと収穫をかねて間が詰まったところは大きなかぶからどんどん収穫していく。かぶ(蕪)ももったいないからと収穫せずに置いておくと適期を逃して大きくなりすぎて味が落ちてしまうのだ。今なら塩もみするだけで生のまま食べられる。とてもわらかくて絹のようなきめ細かい生地なのだ。
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★今日の収穫 かぶ(蕪)、小松菜、水菜、からし菜
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