横浜・山下農園 春菊の収穫が最盛期 マリネにして消費拡大 早く採らないと [山下農園のはなし]
葉物野菜の収穫が最盛期を迎えているが、水菜、リーフレタス、春菊の消化が進まず難儀している。日曜日に春菊を収穫していたら、Fさんがサラダにして食べると独特の苦味と菊の香りが旨いという話をされていたので、早速試すことにした。
①春菊は、成長が進むと茎がどんどん太くなり硬くなってしまうので、一定の大きさになったところで、先を10-20センチ位切り落として収穫してしまう。こうすることで、わき芽がどんどん出てきて、その後もやわらかい春菊を収穫できるというわけだ。ただし低温と霜に弱いので、12月中旬頃までには収穫してしまわないと葉先が変色して傷んでしまう。
②春菊はアクが少なく、カロテンはホウレンソウに匹敵するくらい豊富で、ビタミンCやカルシウム、鉄分なども含まれているので、実はサラダにして食べるには最適な葉物なのだ。
今回は、葉先と細めの茎部分だけをオリーブオイルでマリネし、黒胡椒と若干の塩を加えて揉んで、お手軽サラダにしてみた。好みに応じてレモン汁を加えたり、ゴマ油と白胡麻であえてもおいしいかもしれない。菊の風味と大人の苦味が生きたサラダ、ぜひお試しを
①春菊は、成長が進むと茎がどんどん太くなり硬くなってしまうので、一定の大きさになったところで、先を10-20センチ位切り落として収穫してしまう。こうすることで、わき芽がどんどん出てきて、その後もやわらかい春菊を収穫できるというわけだ。ただし低温と霜に弱いので、12月中旬頃までには収穫してしまわないと葉先が変色して傷んでしまう。
②春菊はアクが少なく、カロテンはホウレンソウに匹敵するくらい豊富で、ビタミンCやカルシウム、鉄分なども含まれているので、実はサラダにして食べるには最適な葉物なのだ。
今回は、葉先と細めの茎部分だけをオリーブオイルでマリネし、黒胡椒と若干の塩を加えて揉んで、お手軽サラダにしてみた。好みに応じてレモン汁を加えたり、ゴマ油と白胡麻であえてもおいしいかもしれない。菊の風味と大人の苦味が生きたサラダ、ぜひお試しを
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