横浜・山下農園 今年最後の共同作業は、雨の中水道管の凍結対策とさつま芋・人参の配布 [山下農園のはなし]
早いもので2012年もあと一週間で終わりだ。今年の山下農園は、春の低温と夏の猛暑、秋の高温と晩秋以後の急な気温低下で、野菜の種類と作付けタイミングによって出来不出来が極端な年だった。激動の2012年まとめは今週ゆっくりと行いたい。
①22日三連休の初日は今年最後の共同作業となったが、特に野菜の手入れや収穫等はないので、夜間の気温低下に備えて水道管の凍結対策を行った。横浜だから凍結はしないだろうとタカをくくっていると痛い目にあう。このあたりはアスファルトが少なく風通しが良いこともあり、晴天の夜明け前には、放射冷却でマイナス気温まで下がることがあるのだ。
②今年最後ということで、売り物にならない規格外のサツマイモとニンジンがO講師から全員に配布された。傷や形、サイズの理由だけで流通に乗らないのいうのは、作り手の立場からは非常に残念で不合理なことだ。自分が野菜を作るようになって本当の意味で理解できるようになったのだが・・・。
①22日三連休の初日は今年最後の共同作業となったが、特に野菜の手入れや収穫等はないので、夜間の気温低下に備えて水道管の凍結対策を行った。横浜だから凍結はしないだろうとタカをくくっていると痛い目にあう。このあたりはアスファルトが少なく風通しが良いこともあり、晴天の夜明け前には、放射冷却でマイナス気温まで下がることがあるのだ。
②今年最後ということで、売り物にならない規格外のサツマイモとニンジンがO講師から全員に配布された。傷や形、サイズの理由だけで流通に乗らないのいうのは、作り手の立場からは非常に残念で不合理なことだ。自分が野菜を作るようになって本当の意味で理解できるようになったのだが・・・。
コメント 0