横浜・山下農園 2013年度の農作業 いよいよスタート! [山下農園のはなし]
山下農園では、いよいよ3月9日から2013年度の農作業がスタートした。
契約は4月から翌年1月末までだが、3月は4月からの作付けに備えて、土作りを行う大切な期間なのだ。
①昨年とは打って変わって暖かい朝、牛堆肥を積み込んで作業が始まるのを待つ。昨年は冷たい引き締まった空気の中、3.11から丸1年ということで、全員で黙祷をささげた。
②戸塚区の小野ファームから今日2杯目の牛堆肥が届いた。山下農園にとっては土作りのもっとも基本となる大切な資材だ。
③今日の作業は、トレンチャーという溝掘りの機械で、トマト、ナス、きゅうりを作付けする予定の場所に幅70~80センチ、深さ1メートル程度の溝を掘って、牛糞堆肥や化成肥料などを施肥する「待ち肥」と呼ばれる作業を行う。農作業というより土木作業に近い。
④トレンチャーは、1年に1度今日の作業に使用するだけなので、なかなか使い方が覚えられない。ベテランのIさんから最年少のTさんが操作方法を教わる。
契約は4月から翌年1月末までだが、3月は4月からの作付けに備えて、土作りを行う大切な期間なのだ。
①昨年とは打って変わって暖かい朝、牛堆肥を積み込んで作業が始まるのを待つ。昨年は冷たい引き締まった空気の中、3.11から丸1年ということで、全員で黙祷をささげた。
②戸塚区の小野ファームから今日2杯目の牛堆肥が届いた。山下農園にとっては土作りのもっとも基本となる大切な資材だ。
③今日の作業は、トレンチャーという溝掘りの機械で、トマト、ナス、きゅうりを作付けする予定の場所に幅70~80センチ、深さ1メートル程度の溝を掘って、牛糞堆肥や化成肥料などを施肥する「待ち肥」と呼ばれる作業を行う。農作業というより土木作業に近い。
④トレンチャーは、1年に1度今日の作業に使用するだけなので、なかなか使い方が覚えられない。ベテランのIさんから最年少のTさんが操作方法を教わる。
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