横浜・山下農園 長芋と里芋を定植 [山下農園のはなし]
先週末の共同作業では、夏野菜の定植と播種をひと通り終え、残る作業は、収穫時期が重ならないように2度目の播種を待っている枝豆、コーン、インゲンの作業のみだ。夏野菜の準備を終えたところで、秋の収穫に向けて、恒例の長芋と里芋の定植を行った。
①長芋は、プラスチック製のガイドに土をつめて、去年取り置いた長芋をガイドの中に1本ずつ投入して、溝の中にプラスチック製ガイドごと1本ずつ埋めていく。これで、収穫時に折れやすい長芋を手作業で1本ずつ取り出さなくてもガイドごと簡単に掘り出せるので、折れることもなく取り残しせず楽に収穫できるのだ。
②里芋は、去年秋に土中に埋めて保存しておいた親芋を掘り出して、共有地のスナップえんどうの脇に溝を掘り、牛糞堆肥を鋤きこんでから等間隔に定植していく。これで5月中旬頃には芽が出てきて、11月上中旬には収穫できる見込みだ。秋の収穫祭までに元気に大きく育ってほしいものだ。
①長芋は、プラスチック製のガイドに土をつめて、去年取り置いた長芋をガイドの中に1本ずつ投入して、溝の中にプラスチック製ガイドごと1本ずつ埋めていく。これで、収穫時に折れやすい長芋を手作業で1本ずつ取り出さなくてもガイドごと簡単に掘り出せるので、折れることもなく取り残しせず楽に収穫できるのだ。
②里芋は、去年秋に土中に埋めて保存しておいた親芋を掘り出して、共有地のスナップえんどうの脇に溝を掘り、牛糞堆肥を鋤きこんでから等間隔に定植していく。これで5月中旬頃には芽が出てきて、11月上中旬には収穫できる見込みだ。秋の収穫祭までに元気に大きく育ってほしいものだ。
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