SSブログ

横浜・山下農園 秋冬野菜の作付計画 蕪と水菜、春菊の播種 [山下農園のはなし]

山下農園では、9月に入り冬野菜の定植と播種を終え、あとは10月末にナスの片付けを残すのみとなった。ナスの後には小松菜とほうれん草を播種する予定だ。

①2013年度下期の作付計画
今年の特徴は、約3年ぶりに「茎ブロッコリー」が復活したこと、ルッコラが定番として作付けされることになったこと、ナスが台風被害をなんとか乗り越えて最後まで持ったので、ナスの撤去を10月末に行い、その後に計画通り小松菜とほうれん草を作付できたことだろうか。
2013下期jpg.png

②ダイコン、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーなどの定番野菜に加え、レタス、チンゲン菜などの作付を終えて、最後に蕪(カブ)、春菊、京水菜の播種を行った。ダイコンの種は手作業で一粒ずつ播種していくが、葉物野菜は条撒きにするので、ヤザキの「グリーンシーダ」という播種機を使用する。
O講師が作業する生徒に播種機の構造を説明する。
DSCF7098.jpg

③播種する区画を丁寧に整地して、寸法出しをしてヒモを張る。ヒモに沿って播種することで真っ直ぐ等間隔に種をまくことができ、発芽後の除草も容易にできるのだ。
DSCF7100.JPG

Mさんが注意深く種を蒔いていく。播種がきちんと出来たかどうかは来週の発芽を見ればわかるが、全員の区画を一度に播種していくので責任重大だ。
DSCF7102.jpg

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。