横浜・山下農園 芋茎(ずいき) 里芋の茎を食す [山下農園のはなし]
山下農園では収穫祭にあわせて共有地で里芋を栽培しているが、先週、長芋、人参とともに里芋をすべて収穫した。土垂系や石川早生、八つ頭などの品種を栽培しているが、八つ頭の赤い茎が、「赤ずいき」として特に重用されるらしいのだ。栄養成分としては食物繊維とカリウムが豊富で、2-3週間天日干しすると日持ちが良くなり栄養価も高まる。主に煮物や和え物、酢の物として使用されることが多いようだ。
①八つ頭の赤ずいきを希望者で分け合う。天日でじっくり干すと旨みも強くなり様々な料理に使えるようだ。我が家ではとても使いこなせそうにないので辞退した。
②サトイモ(里芋)は、池辺農園同様そこそこ豊作で、ひと株から平均10個程度の芋が取れた。
①八つ頭の赤ずいきを希望者で分け合う。天日でじっくり干すと旨みも強くなり様々な料理に使えるようだ。我が家ではとても使いこなせそうにないので辞退した。
②サトイモ(里芋)は、池辺農園同様そこそこ豊作で、ひと株から平均10個程度の芋が取れた。
コメント 0