横浜・山下農園 2015年度栽培収穫体験ファーム山下農園が4月4日開園 [山下農園のはなし]
さあ春爛漫、2015年度の栽培収穫体験ファーム山下農園がいよいよ開園だ。
今年度は山下農園開園15周年、自身も入園10年目の節目の年だ。
これまでの9年間は、仕事が多忙で十分に野菜の世話をできず、なかなか納得いく成果を残せなかったので、今年こそはしっかりと野菜作りに向き合えるようにしたい。
①いよいよ2015年度山下農園の開園だ。今年の新入生は1名だけ、自身は2班の区画に決まった。2班は日当りがよく土壌の状態も安定しているが、台風や強風の際にはもっとも風が当たりやすく、特に冬場は気温が下がりやすいので生育に影響しやすく要注意だ。
さて農園ではいつものようにO農園主が作業の説明をする。山下農園の資料は非常にわかりやすく充実しており説明も論理的かつ簡潔なので理解しやすい。
②まずは全員で記念写真だ。
③最初の作業は、枝豆、いんげん、コーンを播種する区画のマルチングの準備だ。
まずは寸法出しをしてからヒモでマルチングの場所を決めてから地面を平たんにし石などの異物を除去してから鍬でさくる。久々の鍬使いなので緊張する。
④準備が整ったらマルチをかけて、センターを合わせてから、両側に土盛りして固定すれば終了だ。夏野菜の作付けは、まだまだ気温が低いこの時期に播種するので、地温を十分に上げておいて生育をよくするために透明のマルチングは必須だ。マルチのあるなしで地温の上がり方が相当違うので、後々の夏野菜の生育を左右する気の抜けない大切な作業なのだ。
➄マルチング作業が終了、今年も鏡のように輝くきれいなマルチングができた。さて来週はいよいよトマト、キュウリ、なすのマルチングと枝豆、いんげん、コーンの播種だ。
➄今日の最後に、番外地(個人区画ナンバーが振られていない共有区画ということでこう呼んでいる)に小松菜とルッコラを播種する。このまま順調に気温が上がればゴールデンウィーク過ぎには収穫できるそうだ。
今年度は山下農園開園15周年、自身も入園10年目の節目の年だ。
これまでの9年間は、仕事が多忙で十分に野菜の世話をできず、なかなか納得いく成果を残せなかったので、今年こそはしっかりと野菜作りに向き合えるようにしたい。
①いよいよ2015年度山下農園の開園だ。今年の新入生は1名だけ、自身は2班の区画に決まった。2班は日当りがよく土壌の状態も安定しているが、台風や強風の際にはもっとも風が当たりやすく、特に冬場は気温が下がりやすいので生育に影響しやすく要注意だ。
さて農園ではいつものようにO農園主が作業の説明をする。山下農園の資料は非常にわかりやすく充実しており説明も論理的かつ簡潔なので理解しやすい。
②まずは全員で記念写真だ。
③最初の作業は、枝豆、いんげん、コーンを播種する区画のマルチングの準備だ。
まずは寸法出しをしてからヒモでマルチングの場所を決めてから地面を平たんにし石などの異物を除去してから鍬でさくる。久々の鍬使いなので緊張する。
④準備が整ったらマルチをかけて、センターを合わせてから、両側に土盛りして固定すれば終了だ。夏野菜の作付けは、まだまだ気温が低いこの時期に播種するので、地温を十分に上げておいて生育をよくするために透明のマルチングは必須だ。マルチのあるなしで地温の上がり方が相当違うので、後々の夏野菜の生育を左右する気の抜けない大切な作業なのだ。
➄マルチング作業が終了、今年も鏡のように輝くきれいなマルチングができた。さて来週はいよいよトマト、キュウリ、なすのマルチングと枝豆、いんげん、コーンの播種だ。
➄今日の最後に、番外地(個人区画ナンバーが振られていない共有区画ということでこう呼んでいる)に小松菜とルッコラを播種する。このまま順調に気温が上がればゴールデンウィーク過ぎには収穫できるそうだ。
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