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横浜・山下農園 夏野菜の収穫が最盛期に トマトが色づき茄子が生育、キュウリも豊作 [山下農園のはなし]

6月に入り週末は天候が崩れる日が多いが、5月の開花~生育時期に天候が良かったこともあり今のところ夏野菜は順調に生育している。これから7月いっぱいが夏野菜の収穫最盛期だ。

①いんげん 4月2週目に播種したいんげんは、すでに収穫を終え、4週目に播種した方の豆がちょうど開花しあと1-2週間で収穫できそうだ。今年は実のツキが良く豊作だ。
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②えだまめ 4月2週目に播種した枝豆がそろそろ収穫適期を迎えた。最適な食べごろは3~4日しかないと言われているので、もっとも美味しいタイミングを逃さないように収穫して手早く下処理をしてしまうことが大切だ。
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③トマト 4月3週目に苗を定植し順調に生育してきた。6月に入りどんどん色づいてきたが、最下段のトマトが収穫適期を迎えつつある。丸々太っておいしそうだ。
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④なす トマトと同時に定植した茄子も順調に生育している。10月まで元気に実をつけてもらうために、誘引と整枝をしっかり行う。まずは丸ナスが収穫適期をけ変えた。
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➄きゅうり 4月2週目に苗の定植を終え、5月3週目から収穫を開始、ちょうど1カ月で300本の収穫となった。四川きゅうり2株、通常のきゅうり(金星)4株の計6株を2本立てにして栽培しているので、現時点で1株当たり50本の収穫となる。山下農園では最終的にひと株あたり100本、計600本が収穫目標になっているがまずまず順調な収穫状況だ。5月末に稲わらを敷いて夏の高温対策を施したこと、足元の不要な葉を取っ払い風通しを良くしたこともあり、病気も出ずに順調に生育している。毎日こまめに収穫に来て丁寧に手入れをされるベテラン園生の中には、6株で1000本を超えるキュウリを収穫される方もいる。
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