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横浜・山下農園 冬野菜の土づくりのために牛糞堆肥を搬入 炎天下の農作業では熱中症に注意 [山下農園のはなし]

7月20日に梅雨明けして以来ほとんど雨が降っておらず、猛暑が続いている。炎天下の農作業は熱中症に要注意だ。
①炎天下の中、冬野菜の土づくりに必要な牛糞堆肥が、戸塚区の小野ファームから届いた。
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②3トントラック一杯分を畑の脇に落として手作業で積み上げておく。この猛暑の中で、よく熟成した牛糞堆肥は発酵による熱でむせ返るほどの暑さだ。
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③8月に入りキュウリやトマトなどの夏野菜は終盤戦に差し掛かり、トマトは最後の輝きを見せている。真っ赤に色づいているが、お盆が明けるころには元気がなくなり枯れ始めて撤去の時期を迎える。
◆調理用のイタリアントマト(サンマルツァーノ)皮は厚めだがそのまま食べても味が濃くおいしい。
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◆ミニトマト:アイコ 完熟してから収穫するのがポイントだ。 
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◆黄色いアイコ 完熟した実は甘くてとてもおいしい。夕立による大雨で水分過多となり割れてしまっている。
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