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横浜・山下農園 夏野菜の作付けを開始 まずは枝豆、いんげん、コーンの播種 [山下農園のはなし]

先週トマト、キュウリ、ナスのマルチングと作付け場所のマーキングを終え、今週は豆類のマルチングと枝豆、すんげん、コーンの播種を行う。風が強いのだ気をつけながら作業する。

①先週同様に、寸法を取り、紐を張ってからローラーで平らにならしてから、鍬でマルチを押さえるための溝を掘っていく。
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②次にマルチをかけていく。豆類のマルチは、あらかじめ地温を上げて、播種後の発芽と生育を促進するために行うので、日光を通す透明マルチを使用する。今日は風がとても強いので、一気に張らないで、少しずつマルチを張ってはピンで押さえ,隙間やゆがみのないように気をつけながら作業する。
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③マルチがまっすぐシワなく張れたら、両側から同時にマルチのふちを押さえながら鍬で土を被せる。
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④最後に、足の指でマルチを引っ張りながら踏み固めて、マルチが風等で外れないようダメ押しする。
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⑤マルチがきちんと張れたら、枝豆、いんげん、コーンの種をひと穴あたり2または3粒ずつ撒いて、土を被せていく。穴を開け、種を置いて、土をかぶせる3人ひと組の作業だ。
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⑥最後に水をたっぷり遣って、鳥よけの糸または不織布を掛けて終了だ。
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