横浜・山下農園 雨が残る中、冬野菜のマルチ張りとキャベツの定植 [山下農園のはなし]
今週は冬野菜のマルチ張りがメインの作業だが、金曜日から雨が上がらず、結構土砂降りだ。
①雨の中、寸法を測ってヒモを張り、地面を平らにならしたら、鍬で溝をサクっていく。雨の影響で土が重たく、作業がはかどらない。
②サクリが終わったら、透明マルチの両側を持って張っていく。
冬野菜のマルチは、雑草対策ではなく、太陽光で地温を上げて、生育を促進するため
透明のものを使用する。
③マルチを張り終えると、最後に鍬で溝を埋めてよく踏んで作業は終了だ。
最後の溝埋めは、マルチにシワが寄らないように足でマルチを引っ張りながら土を被せる必要があるため、鍬使いにコツがいる。
今週は、大根、カブ、レタス等、冬野菜のマルチを3本張ったのでもうヘトヘトだ。
④次にキャベツの畝たてと苗の定植を行う。
キャベツの畝は、V字型の溝を2つ掘る必要があり、ベテランの域に入ったTさんが作業する。
⑤畝立てが済んだら、キャベツの苗を取り出し、一本ずつ定植担当の方に渡していく。
⑥今日は、キャベツのほか茎ブロッコリーも定植したが、天候不順の中、大きく生育するかどうかやや不安な面がある。
①雨の中、寸法を測ってヒモを張り、地面を平らにならしたら、鍬で溝をサクっていく。雨の影響で土が重たく、作業がはかどらない。
②サクリが終わったら、透明マルチの両側を持って張っていく。
冬野菜のマルチは、雑草対策ではなく、太陽光で地温を上げて、生育を促進するため
透明のものを使用する。
③マルチを張り終えると、最後に鍬で溝を埋めてよく踏んで作業は終了だ。
最後の溝埋めは、マルチにシワが寄らないように足でマルチを引っ張りながら土を被せる必要があるため、鍬使いにコツがいる。
今週は、大根、カブ、レタス等、冬野菜のマルチを3本張ったのでもうヘトヘトだ。
④次にキャベツの畝たてと苗の定植を行う。
キャベツの畝は、V字型の溝を2つ掘る必要があり、ベテランの域に入ったTさんが作業する。
⑤畝立てが済んだら、キャベツの苗を取り出し、一本ずつ定植担当の方に渡していく。
⑥今日は、キャベツのほか茎ブロッコリーも定植したが、天候不順の中、大きく生育するかどうかやや不安な面がある。
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