横浜・山下農園 ロマネスコの定植 畝の中耕 [山下農園のはなし]
今週土曜日は朝まで雨が残ったが、予定通りロマネスコの苗を定植し、雑草を防ぐための中耕と発芽していない種の再播種を行った。
①まずはロマネスコ、別の畑で育成していたロマネスコの苗を必要な分だけ移動しカリフラワーの畝に追加で植えていく。ロマネスコは形が可愛いので、イタリアンやフレンチなど外食で結構人気があり、買うとかなり高価だが、食べると味は淡白で、これと言った特徴がなく、自分の好みではない。
②次に雑草防止のための中耕だ。
専用の中耕機を使い、畝の間の土をかき回すことで雑草の発芽を防ぐのが目的。
10月に入っても暖かい日が続きそうで、雑草が繁殖すると除草が大変なので、中耕を定期的に行うことで、雑草の繁殖を防ぎ、葉物野菜の生育が良くなるのだ。
③種の蒔き直し
先々週、先週と二週にわたり大根、カブ、水菜、春菊等の種を播いたが、春菊(菊菜)の発芽が思わしくない。春菊は先々週撒いた種がまったく発芽せず、先週播種機で撒きなおしたが、今週もまだ半分程度の発芽だ。農園主によると春菊の発芽率は50-60%程度とのことで、深く撒きすぎると発芽しないことが多いとのことで、今週は播種機を使わず浅めに手撒きした。
④先々週、苗を定植したキャベツは順調に生育しているが、今年は気温が高いので虫の発生が多く、葉っぱがボロボロになったり、成長点を食われてしまい生育が止まったキャベツが例年より多めだ。
①まずはロマネスコ、別の畑で育成していたロマネスコの苗を必要な分だけ移動しカリフラワーの畝に追加で植えていく。ロマネスコは形が可愛いので、イタリアンやフレンチなど外食で結構人気があり、買うとかなり高価だが、食べると味は淡白で、これと言った特徴がなく、自分の好みではない。
②次に雑草防止のための中耕だ。
専用の中耕機を使い、畝の間の土をかき回すことで雑草の発芽を防ぐのが目的。
10月に入っても暖かい日が続きそうで、雑草が繁殖すると除草が大変なので、中耕を定期的に行うことで、雑草の繁殖を防ぎ、葉物野菜の生育が良くなるのだ。
③種の蒔き直し
先々週、先週と二週にわたり大根、カブ、水菜、春菊等の種を播いたが、春菊(菊菜)の発芽が思わしくない。春菊は先々週撒いた種がまったく発芽せず、先週播種機で撒きなおしたが、今週もまだ半分程度の発芽だ。農園主によると春菊の発芽率は50-60%程度とのことで、深く撒きすぎると発芽しないことが多いとのことで、今週は播種機を使わず浅めに手撒きした。
④先々週、苗を定植したキャベツは順調に生育しているが、今年は気温が高いので虫の発生が多く、葉っぱがボロボロになったり、成長点を食われてしまい生育が止まったキャベツが例年より多めだ。
2018-09-23 01:38
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0