池辺農園 大根、葉菜類の種まき（８月２２日）

２２日は、炎天下でマルチ張りの後、辛味大根等大根５種類、小松菜、ほうれん草、水菜等の葉菜類の種まきを行った。また晩生種のコーンの苗を一部定植。
午前中は、炎天下の山下農園で堆肥搬入を行いヘトヘトなのに、池辺農園ではさらにきつい作業で本当に疲労困憊となった。

①地面を整地した後、溝を掘ってマルチ張り


②辛味大根等５種類の大根、葉菜類の種を直播きして水やり。さて芽が出るだろうか。

横浜・池辺農園 さつまいものつる返し（８／２２）

８月２２日、午前中に山下農園の作業を終え、午後２時～池辺農園のマルチ張りと植え付け作業を行った。山下農園では、なす以外の夏野菜は先週までに撤去され、冬野菜の作付けを始めるにあたり、炎天下の下で堆肥の搬入と耕転作業を行った。ヘトヘトだ。

なす以外の作物をすべて撤去して、堆肥を撒き耕転作業を行った。すっきりした山下農園の畑、手前は作付けを終えたブロッコリーの苗

池辺農園では、日射病、熱中症にならないよう水分を取りながら、適度に休憩し、コーンと大根類の作付けのため、マルチ張り作業を進めた。

そのときＮさんが、突然さつまいものつるを持ってひっくり返す作業を始めた。｢つる返し｣というらしい。さつまいもは、つるの途中に根を張るので、このまま放置すると芋に栄養が行かなくなるため、つるを地面から持ち上げる作業を行うらしい。

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池辺農園 かぼちゃの定植（８／１５）

先週に続きヨーロッパアルプスで山歩きしていたので、池辺農園の仲間がかぼちゃの定植を行った。本来は、じゃがいも、たまねぎ、ねぎの栽培を予定していたが、作付けの時期が良くないため、予定を変更してかぼちゃを栽培することにした。

①かぼちゃの定植作業

黒マルチを張って、間隔をおいて各畝に１～２本ずつ苗を定植（Ｎさんが苗を定植作業）



②変更した作付け計画

季節的な問題から、まずはかぼちゃ、大根、葉菜類、コーン（晩生種）の栽培を行うことにした。

池辺農園の耕転作業（８／８）

先週はヨーロッパアルプスで山歩きを楽しんできたため、２週間ぶりの更新となる。山歩きの様子はまた週末にでも詳しく報告したい。

休暇のためヨーロッパで山歩きしている間に、仲間が池辺農園では耕転作業を行った。８月２日に堆肥を入れたものの、雨のため耕転作業が延期となったため、８月８日に化成肥料を入れて耕転作業行った。

①堆肥を撒いた上に化成肥料を撒いて耕転



○使用した有機・化成肥料
じゃがいも⇒小野ファームの牛堆肥、炭酸カルシウム、ＮＰ化成１６号

たまねぎ⇒小野ファームの牛堆肥、炭酸カルシウム、重焼リン

ねぎ⇒小野ファームの牛堆肥、炭酸カルシウム


②耕転後の土固め


③本日の作業終了（堆肥～化成肥料撒き～耕転作業～土固め）

池辺農園に施肥を行い耕転

池辺農園に、いよいよ堆肥を撒いて耕転する日がやってきた。
午前中に山下農園できゅうりの撤去作業を追えて、午後１時から堆肥撒きの作業を開始した。 天気予報は曇りだったので、暑くなくてちょうどよいと思っていたが、雲間から強い日差しが 射し込み、一番暑い午後２時過ぎには晴れ間が出て炎天下での作業となった。ヘトヘト。
①まずは３メートル四方に区画割り


②区画ごとに一輪車で２杯分ずつ堆肥を入れる。


③この後、化成肥料を入れて、土の成分（Ｎ、Ｐ、Ｋのバランス）と ＰＨを最も良い状態に持っていく。
土曜日の作業はここまで。日曜日は朝から化成肥料を入れて耕運機で作業予定であったが、雨模様となり延期になった。

山下農園のキュウリは今日でおしまい

山下農園では、４月１８日にキュウリの苗を植え付けして以来、３００～４００本程度の収穫ができたものと思うが（途中から数えるのをやめたので正確にはわからない）、いよいよ今日で撤去である。沢山取れたときは処分に困ったが、終わりとなると名残惜しい。


今日のキュウリ撤去の様子