横浜・山下農園 ハクサイ、キャベツ、大根など冬野菜が生育(10/17) [山下農園のはなし]
9月中旬に作付けを行った冬野菜たちが順調に生育している。
この時期、10月とは言えまだ暖かく、虫の発生が著しい。
畑には蝶が舞い、葉っぱの裏側には卵が大量に植えつけられているのである。
①大根の間引きを行った。ひと穴に4個ずつ種を撒いたが、大根が大きくなってきたので2度目の間引きを行いひと株にした。
間引いた大根と葉は漬物や炒め物にしていただいた。こんなに小さな大根は、お店には売っておらず、栽培するものだけのひそかな楽しみだ。大根の葉にも虫が大量についている。葉っぱを振ると、パラパラと大量の幼虫が落ちる。
②全員で、「テデトール」作業にいそしむ。ハクサイやキャベツ、ブロッコリーの葉の裏を一枚ずつ虫がついていないか点検するという地道な作業が続く。極力農薬に頼らないで栽培を行うのが山下農園のポリシーだ。
しかし、取っても取ってもきりが無い、虫との根気くらべである。
無農薬と簡単に言うけれど、作り手から見ると、とても労力がかかる大変な作業なのだ。ということを我々は実践から学んでいる。
この時期、10月とは言えまだ暖かく、虫の発生が著しい。
畑には蝶が舞い、葉っぱの裏側には卵が大量に植えつけられているのである。
①大根の間引きを行った。ひと穴に4個ずつ種を撒いたが、大根が大きくなってきたので2度目の間引きを行いひと株にした。
間引いた大根と葉は漬物や炒め物にしていただいた。こんなに小さな大根は、お店には売っておらず、栽培するものだけのひそかな楽しみだ。大根の葉にも虫が大量についている。葉っぱを振ると、パラパラと大量の幼虫が落ちる。
②全員で、「テデトール」作業にいそしむ。ハクサイやキャベツ、ブロッコリーの葉の裏を一枚ずつ虫がついていないか点検するという地道な作業が続く。極力農薬に頼らないで栽培を行うのが山下農園のポリシーだ。
しかし、取っても取ってもきりが無い、虫との根気くらべである。
無農薬と簡単に言うけれど、作り手から見ると、とても労力がかかる大変な作業なのだ。ということを我々は実践から学んでいる。