横浜・山下農園 大根の播種 キャベツの定植(9/11) [山下農園のはなし]
今日からいよいよ冬野菜の作付けが本格的に始まる。朝から30℃近い気温でとても冬野菜の雰囲気ではないが、作付けはもっとも重要な作業なので手を抜くわけにはいかない。実に1ヶ月ぶりとなった水曜日の雨(大雨で被害も出た)で、適度な水分が補給されて畑は最高のコンディションだ。
本日の共同作業
①V字になるように鍬を使いキャベツの畝を立てる。
②苗を土手に寄りかかるように定植して、鍬で軽く土を被せていく。こうした難しい作業はベテランのSさんにお任せする。
③大根は一粒ずつ手作業(素手)で播種していく。いずれ間引きして1本にするのだが、種はひと穴に4粒ずつ撒いていく。種類は三浦だいこん(大高三浦)、聖護院だいこん、青首大根(冬自慢)の3種類だ。三浦大根は、大きく扱いづらいからか地元横浜市でもなかなかスーパーなどでは買えないので貴重な大根なのだ。
本日の共同作業
・鍬でキャベツ用の畝を立てる。
・オンコル粒剤(土壌混和型の殺虫剤)をまいて土と馴染ませる。
・苗を等間隔に定植する。・土を被せる ・たっぷりと灌水 ・大根の播種を行うマルチの穴にフォース剤(土壌混和型の殺虫剤)をまいて土と馴染ませる。・秘密兵器「CO・OPただの炭酸水」の缶底で土に窪みをつける。・マルチひと穴に4粒ずつ播種・種の大きさの3倍の深さまで土を被せて水をやって終了。①V字になるように鍬を使いキャベツの畝を立てる。
②苗を土手に寄りかかるように定植して、鍬で軽く土を被せていく。こうした難しい作業はベテランのSさんにお任せする。
③大根は一粒ずつ手作業(素手)で播種していく。いずれ間引きして1本にするのだが、種はひと穴に4粒ずつ撒いていく。種類は三浦だいこん(大高三浦)、聖護院だいこん、青首大根(冬自慢)の3種類だ。三浦大根は、大きく扱いづらいからか地元横浜市でもなかなかスーパーなどでは買えないので貴重な大根なのだ。