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横浜・池辺農園 里芋とさつま芋の収穫  [池辺農園のはなし]

山下農園の収穫祭の翌日11月14日に池辺農園の共同作業を行った。
今回は①里芋の収穫、②さつま芋の収穫、③そら豆の播種、④さつま芋の後の耕運とマルチ張り、⑤マルチ張りの後にたまねぎの定植と盛りだくさんの作業となった。
とても日の高いうちには終われそうにないため、Fさんの会社の方がお手伝いに来てくださった。助っ人の登場でとても助かったが、それでも日没まで終日ずっと体を動かし続けていたので疲労困憊、本当に疲れ果てた。農家の苦労がよくわかる。

①里芋の収穫
今年は夏の猛暑と水不足の影響で芋の付きが悪いようだが、他の畑に比べると随分出来がいいように思える。親芋は来年のために種芋として取っておく。
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②さつま芋の収穫
今期は安納芋、紅あづまなど10種類以上のさつま芋を作付けしたが、なかなか出来はいいようだ。
この後はたまねぎの作付けが待ったなしのため、今日、すべてのさつま芋を収穫した。
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③耕運 
さつまいもの後に玉ねぎを作付しないとシーズンが終わってしまうため、Nさんが近くで借りている特区農園の耕運機を拝借して耕運を行った。やっぱりこのくらいの農園の規模になると、カセットボンベの家庭菜園用でなく、本日お借りしたような軽油によるうワンランク上のエンジン式の耕運機でないと馬力が足りないことを痛感した。
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④本日の収穫物
共有区画の里芋とさつま芋を全員で分けて持ち帰った。こんなにたくさんのお芋たちをさてどうして食べようか。
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次回は、そら豆の収穫と玉ねぎの定植について報告したい。

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