横浜・山下農園 キュウリの支柱立てと誘引 [山下農園のはなし]
先週のトマトに続き、今週の共同作業はキュウリの支柱立てと誘引だ。
いよいよこの時がやってきたかというのが素直な感想だ。O講師によると、6月の高温時期にはキュウリの枝が1日あたり約5㎝も成長するとのことなので、最低でも週に2回は誘引しないと枝折れの原因となってしまうのだ。いよいよ今週からは、出勤前に早起きして毎週2回の農園通いが始まる。
①キュウリの枝が折れないように注意しながらトンネルを外していく。
②キュウリの支柱は逆ハの字に立てていく。O講師手作りのキュウリ専用の定規を使用して、水平を取りながらダンポールを刺す位置を決めていく。
③山下農園では1株から枝を二本立てにして栽培する。ベテランのYさんが新人のTさんに手取り足取り誘引の方法を教える。キュウリは折れやすいので、必ず二人で誘引作業を行う必要があるのだ。
④今年もいよいよキュウリの栽培がスタートした。今週から誘引のために週2日、収穫が始まれば週3日は農園に通う必要がある。サラリーマン菜園家にとっては厳しい夏がやってきたのだ。
⑤二週間前に播種した枝豆の芽が成長してきた。水を含んで重たくなった土を突き破って元気に出てきた大豆の若芽に生命力の強さを感じる。今夏もこの枝豆でうまいビールが飲みたい。
いよいよこの時がやってきたかというのが素直な感想だ。O講師によると、6月の高温時期にはキュウリの枝が1日あたり約5㎝も成長するとのことなので、最低でも週に2回は誘引しないと枝折れの原因となってしまうのだ。いよいよ今週からは、出勤前に早起きして毎週2回の農園通いが始まる。
①キュウリの枝が折れないように注意しながらトンネルを外していく。
②キュウリの支柱は逆ハの字に立てていく。O講師手作りのキュウリ専用の定規を使用して、水平を取りながらダンポールを刺す位置を決めていく。
③山下農園では1株から枝を二本立てにして栽培する。ベテランのYさんが新人のTさんに手取り足取り誘引の方法を教える。キュウリは折れやすいので、必ず二人で誘引作業を行う必要があるのだ。
④今年もいよいよキュウリの栽培がスタートした。今週から誘引のために週2日、収穫が始まれば週3日は農園に通う必要がある。サラリーマン菜園家にとっては厳しい夏がやってきたのだ。
⑤二週間前に播種した枝豆の芽が成長してきた。水を含んで重たくなった土を突き破って元気に出てきた大豆の若芽に生命力の強さを感じる。今夏もこの枝豆でうまいビールが飲みたい。