横浜・山下農園 トマト・キュウリ・なすの区画に藁敷き [山下農園のはなし]
雨のため山下農園の共同作業は昨日から今日日曜日に延期となった。昨日とは打って変わって好天で湿度が高く蒸し暑い。熱中症に気をつけなければならない季節になってきた。
さて今日はトマト、きゅうり、なすの区画に藁を敷く。藁を敷く目的は、地面が高温になり木にダメージが及ぶのを抑えるためだ。
①山下農園では稲藁を使用するが、これはO講師が栽培する米(稲作)の副産物だ。ホームセンター等で購入すると相当高い。
②藁を同じ向きに、隙間ができないように敷いていく。夏場の高温多湿に備えて、地面に接している枝や葉、実などをしっかりカットして空間を確保し、風通しを良くしておくことが大切だ。
③トマトが赤く色づいてきたので、藁を敷き終ったら早めにネットを張って動物からトマトの実を守る。
④鳥などの動物は地面からトマトの実をつつくので、ネットは地面すれすれに張るのがコツだ。
さて今日はトマト、きゅうり、なすの区画に藁を敷く。藁を敷く目的は、地面が高温になり木にダメージが及ぶのを抑えるためだ。
①山下農園では稲藁を使用するが、これはO講師が栽培する米(稲作)の副産物だ。ホームセンター等で購入すると相当高い。
②藁を同じ向きに、隙間ができないように敷いていく。夏場の高温多湿に備えて、地面に接している枝や葉、実などをしっかりカットして空間を確保し、風通しを良くしておくことが大切だ。
③トマトが赤く色づいてきたので、藁を敷き終ったら早めにネットを張って動物からトマトの実を守る。
④鳥などの動物は地面からトマトの実をつつくので、ネットは地面すれすれに張るのがコツだ。