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横浜・山下農園 台風被害の茄子とピーマンを早めに撤去 [山下農園のはなし]

さて、台風の強風で葉っぱがほとんど飛ばされてしまい実もダメージを受けたので、再起に時間がかかると判断し、茄子、ピーマンを予定より三週間早く撤去することになった。これから水菜や春菊が収穫できる11月末頃までは、当面の間収穫するものがなくなってしまったので、「てでとーる」作戦が日課になる。

①茄子の実をすべて収穫し、誘引した枝を支柱から外して、支柱を撤去していく。
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②茄子の枝や茎を軽トラに積み込み、別の畑で裁断機にかけて細かくしていく、これが来年の待ち肥の一部となるのだ。
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③茄子の後を耕運してから、紐を張ってグリーンシーダで小松菜とからし菜の種を撒いていく。
小松菜は、この気温が続けば11月末には収穫適期となるかも知れない。今回小松菜は4条分撒いたが、11月末から12月上旬には収穫可能となる予定だ。さて、こんなにたくさんの小松菜をどうやって捌こうか。P1360020.jpg
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