横浜・山下農園 冬野菜の間引き カブ、水菜、大根 [山下農園のはなし]
気温が下がりきらないこともあり、冬野菜の成長速度が早すぎる。すでに水菜は収穫可能なサイズに成長しているが、まだまだ鍋を食べようという気分にならない。冬野菜はすべて作付けを終了しているので、10月の作業はもっぱら間引きと害虫の駆除、除草が中心だ。
①カブ(蕪)を約5センチ間隔に間引いていく。グリーンシーダで種を撒いたのだが、密度高く播種されることと、発芽率がかなり良いこともあり、このまま放置しておくとカブ同士がくっついてしまい成長できないのだ。
★画像にある3株のうち真ん中の株を間引きする。
②続いて、水菜は株の間隔にやや余裕が出る程度に、大根は4株植えたうちの3株を間引きして、いちばん元気の良い1株にする。もったいない気もするが、成長したときに収穫しずらく生育にも大きく影響するので丁寧に間引いていく。
★画像はカブ(蕪)を間引いているところ、左側が収穫どきの水菜、右側が間引きを終えた大根
③すでにお彼岸は終わってしまったが、当農園でも彼岸花が満開で美しい。
①カブ(蕪)を約5センチ間隔に間引いていく。グリーンシーダで種を撒いたのだが、密度高く播種されることと、発芽率がかなり良いこともあり、このまま放置しておくとカブ同士がくっついてしまい成長できないのだ。
★画像にある3株のうち真ん中の株を間引きする。
②続いて、水菜は株の間隔にやや余裕が出る程度に、大根は4株植えたうちの3株を間引きして、いちばん元気の良い1株にする。もったいない気もするが、成長したときに収穫しずらく生育にも大きく影響するので丁寧に間引いていく。
★画像はカブ(蕪)を間引いているところ、左側が収穫どきの水菜、右側が間引きを終えた大根
③すでにお彼岸は終わってしまったが、当農園でも彼岸花が満開で美しい。