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横浜・池辺農園 小野ファームから牛堆肥がとどき全面耕転 [池辺農園のはなし]

戸塚区の小野ファームから注文してあった牛堆肥がとどいたので、1年ぶりに全面耕転を行った。春は豆類の栽培があるため畑全体で作物が途切れることが無いのだが、秋(11月末)は、さつま芋や里芋など芋類の収穫が終わると、いったん栽培作物がなくなるので、この機に畑全面を耕転するのだ。キャベツ、ハクサイ、ブロッコリー、小松菜など冬物の葉物野菜は山下農園で栽培しているので、こちら池辺農園では栽培していない。

①土曜日の朝、横濱ビーフを生産する戸塚区の小野ファームから牛堆肥が届いた。山下農園でも池辺農園でもこの牛堆肥がないと始まらない。土作りにとってとても大切な存在なのだ。今年は小型の耕運機を2台準備しいよいよ畑全面の耕転の開始だ。
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②まずは、畑にある作物をすべて撤去して、堆肥を定量ずつ置いていく。池辺農園では基本的に化成肥料は使用しないので、牛堆肥と鶏糞を撒く。
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③いよいよ耕運だ。使い慣れない借り物の耕運機なので、最初は上手くいかなかったが、次第に耕転できるようになってきた。約2.5時間で全面耕転を終了したのて、なんとか日没までにはすべての作業を終えられそうだ。
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