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横浜・山下農園 キュウリ(胡瓜)の収穫がピーク  [山下農園のはなし]

山下農園では夏野菜の収穫が最初のピークを迎えつつある。

①四川キュウリを2株、ブルームキュウリ(金星)を4株、ひとり当たり計6株栽培しているが、6月に入ってからは週あたり約60~70本の収穫量でかなり良い成績だ。一人当たりのキュウリの目標収穫量は1株あたり100本、合計600本なので、7月になり天候がよければなんとか達成できそうな量だ。
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◇ブルームキュウリ(品種は金星) 病気に強くまっすぐに実がなるのが特徴だ。
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◇四川キュウリ 鋭いトゲが特徴で、収穫するときに気をつけないと指に刺さってとても痛い。ブルームに比べると水分が少ないので煮物や炒め物などにも使え、昔ながらのキュウリらしい味を楽しめる。 
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②早くもキュウリの主枝が、支柱の先まで到達した。支柱は210センチあるが、これ以上伸ばしても誘引できず風に煽られて傷んでしまうので、思い切って先を落としてしまう。主枝が止まることで側枝が伸びて実をたくさんつけるのだ。青空にキュウリの葉の鮮やかな緑色が映える。
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