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横浜・山下農園 毎年秋の恒例行事 長芋掘り [山下農園のはなし]

山下農園では、季節をまたぐイモ類(ジャガイモは農園の契約年度をまたいでしまうし、さつまいもは夏野菜と冬野菜の切り替えにまたがってしまうので全面耕運できない)は栽培していないが、里芋は収穫祭の汁物用に、長芋は場所を取らないので共有地で作付している。毎年11月末になると恒例の長芋掘りだ。

①長芋はプラスチック製の雨樋のような筒に種芋を入れて栽培しているので、筒を掘り上げれば簡単に収穫できるはずなのだが、筒からはみ出したり、筒が足りず土の中に直に作付けした芋があり、掘り出すのに一苦労だ。
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②収穫した長芋を分け合う。小さな芋が多く心配したが、掘ってみたら今年も豊作だった。
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③気温が下がり空気が澄んでいるので富士山がくっきりと見える。横浜市内で富士山を望みながら農作業できる畑はそう多くないだろう、とても贅沢な時間だ。
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