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横浜・池辺農園 西瓜(スイカ)が順調に生育 鳥の被害も [池辺農園のはなし]

池辺農園では、山下農園と極力被らない野菜を栽培している。
かぼちゃやスイカの栽培は広いスペースが必要なこともあり、山下農園では栽培が困難なので、毎年池辺農園で作付けを行っている。スイカは今年も順調に生育してきた。

①西瓜(スイカ)は、輪作体系の中で、毎年玉ねぎの跡地で栽培しているが、夏になると雑草がひどいので、今年は全面にシートを張ってその上で栽培している。
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②5月初旬に定植した苗は、花を咲かせ、7月に入り実が成りだした。あと2週間程度で収穫できそうなおおきな玉もいくつかある。
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③あと1週間程度で収穫適期を迎えようとしていたスイカが、鳥の被害に遭ってしまった。たぶんカラスだと思うが、全部を食べればいいのにちょっと突いてやめている、まだ未成熟で糖度が乗っていなかったのだろう。
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④取り急ぎ、ほかの農園のブログを参考にしながら、一番効果がありコストも掛からない玉ねぎ袋を被せることにした。これで鳥害を防止出来だろうか。
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横浜・池辺農園 ブラックベリーが熟して食べ頃に [池辺農園のはなし]

池辺農園では、スイカ、さといも、かぼちゃなどが順調に生育している。
野菜ではないが畑の隅にNさんが植えたブラックベリーも熟して食べ頃になった。

①5月に白い花を咲かせたブラックベリーは、6月に赤い実をつけ、7月中旬には熟して黒い実をつけ始めた。
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②黒く熟した果実を収穫し、ジャムに加工する。
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③ジャムは水を加えず、ベリーの水分だけで三温糖と一緒に煮詰めていけば出来上がり。好みに応じてレモン汁もを加えれば日持ちも良くなる。
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横浜・山下農園 トマトが真っ赤にお化粧 収穫が最盛期に [山下農園のはなし]

山下農園の夏野菜は、気温の高さもあって7月に入り最盛期を迎えている。
今年はキュウリもトマトも茄子もすべてが豊作だ。

①なかでもトマトは例年以上に順調で、真っ赤に熟したトマトを捥いで収穫していく。
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②たくさんのトマトが収穫できた。大玉、中玉、アイコ赤、アイコ黄、イタリアントマト調理用など色とりどりだ。
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横浜・池辺農園 じゃが芋の収穫を終えてさつま芋の作付け [池辺農園のはなし]

3月に作付したじゃが芋は、6月末までにほぼ収穫を終え、いよいよさつま芋の作付けだ。

①今年のじゃが芋は、間引きの効果もありかなりの豊作で、ひと株ふたり少なくとも10玉以上は芋が付ている。
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②さつま芋は、じゃが芋が植わったの畝の脇に苗を定植していく。
本来はじゃが芋をすべて収穫してからさつま芋の作付けをすればいいのだが、じゃが芋を暗くして低温で保管する場所がないので、そのまま土の中に残しておくのだ。
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③さつま芋の定植は、水平植えという方法で行う。
サツマイモは茎が土に触れると根が伸び始め、根が張ればそこに芋が付くので、土が触れている面積を増やしてやる方がさつま芋がたくさんできるという理屈だ。
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トトさんのHPから拝借した水平植えのイラスト
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④さつま芋の定植から1週間経過し、苗がしっかり活着しているのを確認した。
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