横浜・山下農園 冬野菜の作付け 大根、キャベツ、ブロッコリー [山下農園のはなし]
冬野菜のマルチ張りを終えて、今週はいよいよ冬野菜の作付けが始まる。
①まずは大根の播種だ、山下農園では一人当たりマルチ18穴分の大根を播種するが、青首、三浦、聖護院を好きなように播種することができる。三浦や聖護院は買うと高いので農園では多めに栽培する。
ひと穴に4粒ずつ播種していく。
②次にキャベツやブロッコリーの苗を作付けするための畝立てを行う。
まずはひとつめの畝を鍬で逆三角になるように畝立てしたあと、さらに逆W型になるように小さい畝をすぐ脇に立てていく。
③畝を立て終わったら、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー等の苗を定植し、苗に土をかぶせていく。
④キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー以外にも、茎ブロッコリーやロマネスコも作付けする。
①まずは大根の播種だ、山下農園では一人当たりマルチ18穴分の大根を播種するが、青首、三浦、聖護院を好きなように播種することができる。三浦や聖護院は買うと高いので農園では多めに栽培する。
ひと穴に4粒ずつ播種していく。
②次にキャベツやブロッコリーの苗を作付けするための畝立てを行う。
まずはひとつめの畝を鍬で逆三角になるように畝立てしたあと、さらに逆W型になるように小さい畝をすぐ脇に立てていく。
③畝を立て終わったら、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー等の苗を定植し、苗に土をかぶせていく。
④キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー以外にも、茎ブロッコリーやロマネスコも作付けする。
横浜・山下農園 冬野菜の作付けを開始 大根、白菜用のマルチ張り [山下農園のはなし]
9月に入り冬野菜の作付けが始まった。台風が何本もやってきて茄子の強風被害が心配されたが、ほとんど影響はなく野菜たちは元気に生育している。
①まずは、マルチ張りだ。最初に寸法を測ってヒモを張り、ローラーで地面を平らにしていく。
寸法を正確に測っておかないと、マルチを張ったときに溝とマルチの端がうまく合わずめくれ上がってしまう。またローラーで地面を平らにしておかないと、マルチと地面の間に空間ができてしまい、発芽した芽が傷んで枯れてしまうのだ。これらの作業は基本中の基本だが、手を抜くと野菜の生育にも影響しかねないので丁寧に作業していく。
②地面が平らになったら、ヒモに沿って鍬でマルチを埋めるための溝を掘っていく。
③マルチを真っ直ぐにシワのないように張ったら、両側からクリップで同時に留めていく。ふたりの呼吸が合わないと左右にずれたりしわが寄ったりするので、慎重に作業していく。最後に鍬で溝を埋め戻して、マルチをピンとキレイに張れたら終了だ。
①まずは、マルチ張りだ。最初に寸法を測ってヒモを張り、ローラーで地面を平らにしていく。
寸法を正確に測っておかないと、マルチを張ったときに溝とマルチの端がうまく合わずめくれ上がってしまう。またローラーで地面を平らにしておかないと、マルチと地面の間に空間ができてしまい、発芽した芽が傷んで枯れてしまうのだ。これらの作業は基本中の基本だが、手を抜くと野菜の生育にも影響しかねないので丁寧に作業していく。
②地面が平らになったら、ヒモに沿って鍬でマルチを埋めるための溝を掘っていく。
③マルチを真っ直ぐにシワのないように張ったら、両側からクリップで同時に留めていく。ふたりの呼吸が合わないと左右にずれたりしわが寄ったりするので、慎重に作業していく。最後に鍬で溝を埋め戻して、マルチをピンとキレイに張れたら終了だ。