横浜・山下農園(続)冬野菜 白菜のトンネルがけ だいこんの苗を点検 [山下農園のはなし]
①台風の大雨と強風で折れた大根は、先週新たに種をまきなおしたが、よく生育している。
・3週間前に播種した大根の葉。このまま成長すれば今年も豊作だ。
・先週撒きなおした大根も順調に発芽してきた。
③先週苗を定植した白菜が順調に生育してきたので、毎年虫が中に入りこんで除去が大変なこともあり、今年は早くからネットをトンネル状に張って対策することになった。
・3週間前に播種した大根の葉。このまま成長すれば今年も豊作だ。
・先週撒きなおした大根も順調に発芽してきた。
③先週苗を定植した白菜が順調に生育してきたので、毎年虫が中に入りこんで除去が大変なこともあり、今年は早くからネットをトンネル状に張って対策することになった。
横浜・山下農園 台風被害は軽微 だいこんをもう一度播種 [山下農園のはなし]
18日未明の台風は、強風に加え雨も相当降り、台風対策の補強を行った茄子はほぼ無事であったが、発芽したばかりのダイコンが折れたり流される被害があった。
①まずはダイコンの種をまきなおす。
台風対策として事前に苗に土寄せしておいたが、大雨で土が流されてしまい、その後に強風が吹いたので、3分の1程度の苗が折れてしまった。
②はくさいの苗がどいたので、透明マルチを張って地温を上げた区画に定植していく。
③播種機を使って、春菊、京水菜、ルッコラ、カブを播種していく。
冬野菜の播種と苗の定植はほとんど終了し、残すは玉レタスとリーフレタスの苗を残すのみだ。
9-10月はまだまだ気温が高くなるので、害虫の駆除が必要なので、しばらくの間は「手でとーる」が欠かせない。
①まずはダイコンの種をまきなおす。
台風対策として事前に苗に土寄せしておいたが、大雨で土が流されてしまい、その後に強風が吹いたので、3分の1程度の苗が折れてしまった。
②はくさいの苗がどいたので、透明マルチを張って地温を上げた区画に定植していく。
③播種機を使って、春菊、京水菜、ルッコラ、カブを播種していく。
冬野菜の播種と苗の定植はほとんど終了し、残すは玉レタスとリーフレタスの苗を残すのみだ。
9-10月はまだまだ気温が高くなるので、害虫の駆除が必要なので、しばらくの間は「手でとーる」が欠かせない。
横浜・山下農園 台風対策 だいこん、ブロッコリー、キャベツの土寄せ [山下農園のはなし]
台風18号が近づいており、横浜でも強風が予想されているので、今日は台風の対策を行った。
①なすの支柱を補強して、強風によって倒壊しないように対策を講じた。
②ブロッコリーとキャベツの畝に土寄せをして、強風で生育した苗が折れないように対策を行った。
③早くも、先週播種した大根が発芽した。強風により苗が折れないように土寄せを行った。
①なすの支柱を補強して、強風によって倒壊しないように対策を講じた。
②ブロッコリーとキャベツの畝に土寄せをして、強風で生育した苗が折れないように対策を行った。
③早くも、先週播種した大根が発芽した。強風により苗が折れないように土寄せを行った。
横浜・山下農園 冬野菜の定植 ダイコンの播種とブロッコリーの苗定植 [山下農園のはなし]
山下農園では、先週に続き、冬野菜の作付けが最盛期だ。
①だいこんの播種
山下農園では青首、聖護院、三浦に加え、今年から紅甘味が追加されたので、4種類の大根を
自由に選んで播種することが出来るのだ。
マルチを張って地温を上げた区画に、ひと穴に4粒ずつ播種していく。
発芽してしばらくしたら間引き、最終的には1-2本に絞っていく。
②ブロッコリーの苗を定植
先週、キャベツと茎ブロッコリーの苗を定植したが、今週はブロッコリーとロマネスコの苗が
届いたので、定植していく。お天気が良くて陽射しが強いので、苗の根が乾かないように少し
ずつ畑に置いていくのがコツだ。
先週のキャベツ同様にV字型に溝を掘って、V型の溝の壁に苗を置いて深めに苗を植えていく。
やや乾燥しているので、最後に水をたっぷりやって今日の作業は終了だ。
①だいこんの播種
山下農園では青首、聖護院、三浦に加え、今年から紅甘味が追加されたので、4種類の大根を
自由に選んで播種することが出来るのだ。
マルチを張って地温を上げた区画に、ひと穴に4粒ずつ播種していく。
発芽してしばらくしたら間引き、最終的には1-2本に絞っていく。
②ブロッコリーの苗を定植
先週、キャベツと茎ブロッコリーの苗を定植したが、今週はブロッコリーとロマネスコの苗が
届いたので、定植していく。お天気が良くて陽射しが強いので、苗の根が乾かないように少し
ずつ畑に置いていくのがコツだ。
先週のキャベツ同様にV字型に溝を掘って、V型の溝の壁に苗を置いて深めに苗を植えていく。
やや乾燥しているので、最後に水をたっぷりやって今日の作業は終了だ。
横浜・山下農園 雨が残る中、冬野菜のマルチ張りとキャベツの定植 [山下農園のはなし]
今週は冬野菜のマルチ張りがメインの作業だが、金曜日から雨が上がらず、結構土砂降りだ。
①雨の中、寸法を測ってヒモを張り、地面を平らにならしたら、鍬で溝をサクっていく。雨の影響で土が重たく、作業がはかどらない。
②サクリが終わったら、透明マルチの両側を持って張っていく。
冬野菜のマルチは、雑草対策ではなく、太陽光で地温を上げて、生育を促進するため
透明のものを使用する。
③マルチを張り終えると、最後に鍬で溝を埋めてよく踏んで作業は終了だ。
最後の溝埋めは、マルチにシワが寄らないように足でマルチを引っ張りながら土を被せる必要があるため、鍬使いにコツがいる。
今週は、大根、カブ、レタス等、冬野菜のマルチを3本張ったのでもうヘトヘトだ。
④次にキャベツの畝たてと苗の定植を行う。
キャベツの畝は、V字型の溝を2つ掘る必要があり、ベテランの域に入ったTさんが作業する。
⑤畝立てが済んだら、キャベツの苗を取り出し、一本ずつ定植担当の方に渡していく。
⑥今日は、キャベツのほか茎ブロッコリーも定植したが、天候不順の中、大きく生育するかどうかやや不安な面がある。
①雨の中、寸法を測ってヒモを張り、地面を平らにならしたら、鍬で溝をサクっていく。雨の影響で土が重たく、作業がはかどらない。
②サクリが終わったら、透明マルチの両側を持って張っていく。
冬野菜のマルチは、雑草対策ではなく、太陽光で地温を上げて、生育を促進するため
透明のものを使用する。
③マルチを張り終えると、最後に鍬で溝を埋めてよく踏んで作業は終了だ。
最後の溝埋めは、マルチにシワが寄らないように足でマルチを引っ張りながら土を被せる必要があるため、鍬使いにコツがいる。
今週は、大根、カブ、レタス等、冬野菜のマルチを3本張ったのでもうヘトヘトだ。
④次にキャベツの畝たてと苗の定植を行う。
キャベツの畝は、V字型の溝を2つ掘る必要があり、ベテランの域に入ったTさんが作業する。
⑤畝立てが済んだら、キャベツの苗を取り出し、一本ずつ定植担当の方に渡していく。
⑥今日は、キャベツのほか茎ブロッコリーも定植したが、天候不順の中、大きく生育するかどうかやや不安な面がある。