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横浜・山下農園 いよいよ冬野菜の土づくりが始まった [山下農園のはなし]

8月末の土曜日、まだまだ夏真っ盛り、暑い一日となったが、冬野菜を作付けするための土づくりを開始した。夏野菜はナスとピーマンを残すのみで、キュウリもトマトも撤去が終わり、農園はすっきりとした更地になった。
①初めに、横濱ビーフの生産者である戸塚区の小野ファームから仕入れた牛ふん堆肥を畑の区画に投入していく。牛ふんは発酵で熱を持っているので、暑くて暑くて大変だ。
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②牛ふん堆肥を各区画(30平米)に一輪車で8杯ずつ投入し、化成肥料を軽く撒いたらいよいよ耕運機で全面耕運だ。
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③耕運が終了したら、土が乾くのを待って、軽く足で踏んでからレーキできれいにならしていく。
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今日の作業はここまで。1週間畑の土を落ち着かせて、来週からいよいよ、マルチ張りとキャベツやカリフラワーなど冬野菜の定植が始まる。
今年は高温続きで残暑も厳しいようなので、冬野菜は、いったいどん出来になるのだろうか。


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