横浜・山下農園 ブロッコリーと白菜の苗を定植 [山下農園のはなし]
今週の作業は、土曜日が雨だったので、今日日曜日に延期となった。
わが班は都合のつかないメンバーが多く、ふだんは7区画9名で作業しているが今日は4名だ。
①先週のカリフラワー、キャベツに続きブロッコリーの苗を定植だ。
まずは区画の寸法を測りひもを張って、鍬で畝立てを行う。
今日は雨あがり間もないので、土が重たくて鍬入れが大変だ。
そんな中、大ベテランのSさんが畝立てを買って出てくださった。
②次に夜盗虫や根切り虫対策の薬剤を土壌混和してから、ブロッコリーの苗を定植していく。
③最後に土寄せをして、根の活着を促するため少しだけ水を遣る。
今後は、気温が下がる10月末までは虫取りに精を出すことになる。
④次に白菜の苗を定植する。
はじめに、農園主から苗の定植について注意事項の説明がある。
白菜の苗は、葉が大きく広がっているので、風に煽られて主枝が折れないように、深植えするようにとの指示だ。
⑤白菜の苗を定植したら、虫除けのネットを張って作業は終了だ。
一昨年まではネットをかけていなかったので、毎週、農薬散布とともに、手で卵や幼虫を排除するのが大変だった。白菜は11月に入ると葉が巻きだすので、幼虫やサナギが中に入り込んでしまうと大変なのだ。昨年からこのネットを使うようになって、市販品並みのきれいな白菜が収穫できるようになった。
⑥今日の最後の作業は、発芽した大根の苗を点検して、土寄せだ。
わが班の大根は良く発芽しているが、他の班では発芽率が低いところもあり種を蒔き直した。
風が吹いて葉が煽られると主枝が折れてしまうので、成長点の下まで土寄せをしておく、
冬野菜の作付けは、レタスを除いて、ほぼ終了だ。
気温が下がるまでは、しばらくの間虫取り作業が欠かせない。
わが班は都合のつかないメンバーが多く、ふだんは7区画9名で作業しているが今日は4名だ。
①先週のカリフラワー、キャベツに続きブロッコリーの苗を定植だ。
まずは区画の寸法を測りひもを張って、鍬で畝立てを行う。
今日は雨あがり間もないので、土が重たくて鍬入れが大変だ。
そんな中、大ベテランのSさんが畝立てを買って出てくださった。
②次に夜盗虫や根切り虫対策の薬剤を土壌混和してから、ブロッコリーの苗を定植していく。
③最後に土寄せをして、根の活着を促するため少しだけ水を遣る。
今後は、気温が下がる10月末までは虫取りに精を出すことになる。
④次に白菜の苗を定植する。
はじめに、農園主から苗の定植について注意事項の説明がある。
白菜の苗は、葉が大きく広がっているので、風に煽られて主枝が折れないように、深植えするようにとの指示だ。
⑤白菜の苗を定植したら、虫除けのネットを張って作業は終了だ。
一昨年まではネットをかけていなかったので、毎週、農薬散布とともに、手で卵や幼虫を排除するのが大変だった。白菜は11月に入ると葉が巻きだすので、幼虫やサナギが中に入り込んでしまうと大変なのだ。昨年からこのネットを使うようになって、市販品並みのきれいな白菜が収穫できるようになった。
⑥今日の最後の作業は、発芽した大根の苗を点検して、土寄せだ。
わが班の大根は良く発芽しているが、他の班では発芽率が低いところもあり種を蒔き直した。
風が吹いて葉が煽られると主枝が折れてしまうので、成長点の下まで土寄せをしておく、
冬野菜の作付けは、レタスを除いて、ほぼ終了だ。
気温が下がるまでは、しばらくの間虫取り作業が欠かせない。