横浜・山下農園 2021年度の野菜作りがスタート! [山下農園のはなし]
昨年は、コロナ禍であっても地道に野菜作りを続けてきたが、緊急事態宣言で自粛ムードの中、ブログにアップする気になれなかった。
今日から2021年度の野菜作りがスタートしたので、気分一新、久々に更新しようと思います。
雨上がりの晴れ渡った農園で、新年度の作業が始まった。
まずは、トマト、キュウリ、ナスの夏野菜御三家の夏バテを防止するための待ち肥の準備だ。
夏野菜を定植するレーンに、トレンチャーで1メートルほど溝を掘って、牛ふん堆肥と化成肥料、野菜の残さを投入していく。
①まずはトレンチャーで溝を掘っていく。
昨日の大雨で土が重かったので、トレンチャーの操作が難しく、チェーンの方向が少しでも左右にぶれると壁面が崩れてしまうので、熟練の技と慎重な運転操作が必要だ。
②溝堀が進んだら、人が溝の中に入って、野菜残さの投入と足で踏み固め→堆肥の投入と踏み固め→化成肥料投入→土の投入→堆肥の投入→化成肥料→土を埋め戻しを繰り返していく。
なかなかの重労働だ、今日は壁面が崩れやすかったので、木板で補強しながらの作業となった。
③溝に投入する堆肥や化成肥料などの作業手順はこんな感じ
・野菜残さの投入と踏み固め→堆肥の投入と踏み固め→化成肥料投入→土の投入と踏み固め→堆肥の投入と踏み固め→化成肥料→土を埋め戻してしっかり踏み固め
今日から2021年度の野菜作りがスタートしたので、気分一新、久々に更新しようと思います。
雨上がりの晴れ渡った農園で、新年度の作業が始まった。
まずは、トマト、キュウリ、ナスの夏野菜御三家の夏バテを防止するための待ち肥の準備だ。
夏野菜を定植するレーンに、トレンチャーで1メートルほど溝を掘って、牛ふん堆肥と化成肥料、野菜の残さを投入していく。
①まずはトレンチャーで溝を掘っていく。
昨日の大雨で土が重かったので、トレンチャーの操作が難しく、チェーンの方向が少しでも左右にぶれると壁面が崩れてしまうので、熟練の技と慎重な運転操作が必要だ。
②溝堀が進んだら、人が溝の中に入って、野菜残さの投入と足で踏み固め→堆肥の投入と踏み固め→化成肥料投入→土の投入→堆肥の投入→化成肥料→土を埋め戻しを繰り返していく。
なかなかの重労働だ、今日は壁面が崩れやすかったので、木板で補強しながらの作業となった。
③溝に投入する堆肥や化成肥料などの作業手順はこんな感じ
・野菜残さの投入と踏み固め→堆肥の投入と踏み固め→化成肥料投入→土の投入と踏み固め→堆肥の投入と踏み固め→化成肥料→土を埋め戻してしっかり踏み固め