横浜・山下農園 青空を突き刺すようにとうもろこしが一気に成長、なすときゅうり、トマトに藁敷き [山下農園のはなし]
山下農園では、夏野菜が収穫本番を迎え、キュウリは週に100本程度、茄子も週15-20本程度の収穫量となり、トマトも一段目の実がようやく色づきはじめた。
②去年一昨年と梅雨どきに吹き荒れた暴風雨でとうもろこしが倒れてしまったので、今年は支柱とロープで早めに対策をとることになった。これで少々の風にも耐えられるだろう。
③夏本番を迎える前に、なす、きゅうり、トマトの根元に稲わらを敷いていく。藁を敷くことで地面の温度上昇を和らげ、作物を高温障害から守るという重要な役割がある。
④トマトの根元にも藁を敷いていく。大玉トマトはようやく1段目が赤く色づき始めた。
①このところの高温と適度な雨で、とうもろこしが一気に生育してきた。天を突き刺すように伸びるとうもろこしの主枝と花。雄花が出す花粉によって自然に受粉して雌花にとうもろこしの実ができていく。
②去年一昨年と梅雨どきに吹き荒れた暴風雨でとうもろこしが倒れてしまったので、今年は支柱とロープで早めに対策をとることになった。これで少々の風にも耐えられるだろう。
③夏本番を迎える前に、なす、きゅうり、トマトの根元に稲わらを敷いていく。藁を敷くことで地面の温度上昇を和らげ、作物を高温障害から守るという重要な役割がある。
④トマトの根元にも藁を敷いていく。大玉トマトはようやく1段目が赤く色づき始めた。
2014-06-15 22:24
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