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横浜・池辺農園 今週は玉ねぎの定植準備 [池辺農園のはなし]

今年も11月となり、池辺農園では玉ねぎの定植時期となった。
①まずは牛ふん堆肥を区画に撒いて、耕運していく。
牛ふんは、戸塚区の小野ファームから仕入れたものを山下から有償で分けてものだ。
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②整地をした後、幅広の7穴ある黒マルチを張っていく。
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一番下側の畝には、「牛ふん堆肥」に加え和歌山県の専用工場で製造した「鰊粕」を撒いた。
鰊粕は、江戸~明治時代には「金肥」と呼ばれ、特に果樹類の生産拡大いに貢献したとのことだ。
詳しくは後日紹介したい。
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横浜・山下農園 冬野菜の生育が早い!大根、キャベツ、かぶ、小松菜 [山下農園のはなし]

山下農園では、9月に冬野菜の作付けが終わり、10月上旬に茄子を撤去したと思ったら、早くも冬野菜が収穫適期を迎えた。今年は気温が高めに推移しているため、葉物野菜の生育がとても早く、鍋のシーズンより早く冬野菜が収穫期となってしまった。
①冬物野菜が一気に収穫適期となってきた山下農園の畑。左側が小松菜、トンネルは白菜
台風で傷んだナスを10月6日に撤去して、急遽小松菜とほうれん草を作付けしたが、小松菜は1か月足らずで大きくなり生育適期となってきた。
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②9月に播種した小かぶと赤かぶも収穫期に入った。本来は朝晩の冷え込みが厳しくなる11月末頃に収穫適期を迎えるはずなのだが、今年は生育が早い。
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③キャベツは、早くも葉が巻いてきた。11月中には収穫できそうだ。
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④青首大根は2本立てと1本立てで栽培しているが、こちらも収適期となってきた。例年は11月下旬頃が収穫期だが少し早い。
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