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横浜・山下農園 夏野菜の作付け準備その2 [山下農園のはなし]

前回の続き
①鍬で溝をサクッたら、透明マルチを張っていく。今日は風がないので、一気に最後までマルチを引っ張ってから固定し、鍬で土を被せていく。このとき、両側から同時に、足でマルチを引っ張りながら土を被せていくのがきれいにマルチを張るポイントだ。
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②来週苗を植える予定のトマト、なす、きゅうりの定植場所を決めるため、専用の道具を使って苗を植える場所に印をつけていく。
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③最後にトンネルを作るための骨組みを作って今日の作業は終了だ。
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横浜・山下農園 4月に入りいよいよ夏野菜の作付け準備が始まる [山下農園のはなし]

2017年度の山下農園が開園し、今年も新しいメンバーが加わった。
①まずは区画の抽選を行ってから、夏野菜用の透明マルチを3本張って、トマト、きゅうり、なすを定植するための説明をO園主から受ける。
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②今年度初回の農作業は、小雨の降る中、重い土の中で作業を行うことになった。
まずは寸法を出してからヒモを張って、土をならして平らにし、ローラーがけをしてから、まっすぐ鍬でサクれるように準備を行う。P1020113.JPG

③雨が降り土が重いので、サクリも大変だ。ゆっくり慎重に、曲がらないようまっすぐサクッていく。
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横浜・山下農園 土作りの続き 最後の仕上げだ [山下農園のはなし]

①よく発酵した熱々の牛糞堆肥を一輪車でひと区画あたり6杯ずつ畑に撒いていく。
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②その後、よく均してから耕運機で畑全体を耕運していく。耕運機は簡単そうにみえて、まっすぐに歪みなく進めるのはとても難しくコツがいるのだ。
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③耕運が終わったら、足ふみをして、ふかふかの土を少しだけ落ち着かせる。
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④最後に、ひとりあたりの区画が正確に2.5m*12mになるよう計りこんで作業は終了だ。
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いよいよ4月から夏野菜の作付けが始まる。

横浜・山下農園 土作り第二弾 牛糞堆肥を全面に施肥して耕運 [山下農園のはなし]

トレンチゃーによる溝掘りと待ち肥作業を終え、今週は牛糞堆肥を全面に施肥して耕運する作業だ。
①全員がハウスに入って、本日の作業について詳しく説明を受ける。
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②戸塚区の小野ファームから3トントラックで仕入れた牛糞堆肥を畑に撒くために一輪車で運び出す。
牛糞堆肥の発酵による熱気で湯気が立ち、長い時間作業はできない。ハードな作業だ。
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