横浜・山下農園 きゅうりの活用方法(キューちゃん漬け) [山下農園のはなし]
毎年、きゅうりは大量に収穫できる。いちいち数えていないのでわからないが、6本の株をそれぞれ2本立てで栽培しているが、多い人だと1000本、少なくとも300本程度は収穫できるのだ。O講師によると、プロの農家としては1株あたり100本の収穫が一人前の目安で、商売としても採算ラインのようだ。
我々一般家庭ではこんなにキュウリは必要なく、最初は楽しい収穫も、そのうち「義務」になる。今年は4~5月の低温で、多少は不作になるかとひそかに期待していたのだが、6月に入ってから天候が急回復しグングンと成長して、かなりの豊作になったのだ。
ご近所や職場で配るのも限界があるので、我が家でも苦労して調理方法を研究している。現時点でもっともおいしく、量が消化できるのが「キューちゃん漬け」だ。
★手抜きで簡単キューちゃん漬けのレシピ★ 材料:しょうゆ:酢(穀物酢など):砂糖(三温糖など)を1:1:1 ①キュウリは板ずりにしてから好きな形に切る。短冊切りか輪切りが食感あっておいしい。 ②上記のたれをひと煮立ちさせて、キュウリを漬け込んで冷蔵庫で一晩置く。 ③キュウリから水分が出るので、キュウリのみを取り出して、もう一度汁を煮立てる。 ④再びキュウリを漬け込んで冷蔵庫で一晩置く。 これで出来上がり。 さらに同じ作業をもう一度繰り返すことで、より長く日持ちがする。 鷹の爪を適量加えるとなおおいしい。
我々一般家庭ではこんなにキュウリは必要なく、最初は楽しい収穫も、そのうち「義務」になる。今年は4~5月の低温で、多少は不作になるかとひそかに期待していたのだが、6月に入ってから天候が急回復しグングンと成長して、かなりの豊作になったのだ。
ご近所や職場で配るのも限界があるので、我が家でも苦労して調理方法を研究している。現時点でもっともおいしく、量が消化できるのが「キューちゃん漬け」だ。
★手抜きで簡単キューちゃん漬けのレシピ★ 材料:しょうゆ:酢(穀物酢など):砂糖(三温糖など)を1:1:1 ①キュウリは板ずりにしてから好きな形に切る。短冊切りか輪切りが食感あっておいしい。 ②上記のたれをひと煮立ちさせて、キュウリを漬け込んで冷蔵庫で一晩置く。 ③キュウリから水分が出るので、キュウリのみを取り出して、もう一度汁を煮立てる。 ④再びキュウリを漬け込んで冷蔵庫で一晩置く。 これで出来上がり。 さらに同じ作業をもう一度繰り返すことで、より長く日持ちがする。 鷹の爪を適量加えるとなおおいしい。
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