スイス・ツェルマットトレッキング その5 リッフェルアルプ~リュッフェルゼー [スイス・トレッキング2011年夏]
いよいよ本題のマッターホルントレッキングについてお話したい。
ツェルマット周辺には多数のトレッキングコースがあるが、日本で紹介されているトレイルやツアーで歩くコースはそのごく一部だ。だから日本人が特定のトレイルに集中し、完全装備で固めた団体行動の日本人が目立ってしまうのだ。今回は、日本であまり紹介されておらず、静かな山歩きができるコースを紹介したい。
◆ツェルマット~リッフェルアルプ~リュッフェルゼー
①ツェルマット~リュッフェルアルプ
ツェルマットから電車を使わず歩いても良いが、年々体力が低下している中年夫婦なので、体力を温存するためにリュッフェルアルプまで登山鉄道を利用した。
②リュッフェルアルプ~リュッフェルゼー
リュッフェルベルクを経由して直登するのが一般的だが、急登が一時間以上続くのと、マッターホルンの展望が良いので一番下の巻き道を歩くことにした。この道は歩く人が少なく静かなトレッキングが楽しめるのでお勧めだ。
巻き道からリュッフェルアルプ、ツェルマット方面を望む
③リュッフェルゼーが近づくと観光客、ハイカー、トレッカーが一気に増えて賑やかになる。
8月16日は天気が良く、風もないので、名物の「逆さマッターホルン」がとても美しい。
◆リュッフェルゼー~モンテローザヒュッテ分岐~ゴルナーグラード
①モンテローザヒュッテに向かう切り立った氷河沿いの道を行く。この道からはゴルナー氷河が手に取るように望め、モンテローザが真正面にそびえて迫力満点だ。歩く人もそう多くなく最高の景色が楽しめるお勧めのトレッキングコースだ。
足元が切れ落ちた氷河沿いの道を行く、美しいが高度感がありすれ違いのときはちょっと怖い。気をつけて歩く。
②モンテローザヒュッテへの道を右に分けて、分岐を左に折れてゴルナーグラートへの急登に入る。最後にひたすら1時間、景色はいいが急登に次ぐ急登のつらい道のりだ。
ツェルマット周辺には多数のトレッキングコースがあるが、日本で紹介されているトレイルやツアーで歩くコースはそのごく一部だ。だから日本人が特定のトレイルに集中し、完全装備で固めた団体行動の日本人が目立ってしまうのだ。今回は、日本であまり紹介されておらず、静かな山歩きができるコースを紹介したい。
◆ツェルマット~リッフェルアルプ~リュッフェルゼー
①ツェルマット~リュッフェルアルプ
ツェルマットから電車を使わず歩いても良いが、年々体力が低下している中年夫婦なので、体力を温存するためにリュッフェルアルプまで登山鉄道を利用した。
②リュッフェルアルプ~リュッフェルゼー
リュッフェルベルクを経由して直登するのが一般的だが、急登が一時間以上続くのと、マッターホルンの展望が良いので一番下の巻き道を歩くことにした。この道は歩く人が少なく静かなトレッキングが楽しめるのでお勧めだ。
巻き道からリュッフェルアルプ、ツェルマット方面を望む
③リュッフェルゼーが近づくと観光客、ハイカー、トレッカーが一気に増えて賑やかになる。
8月16日は天気が良く、風もないので、名物の「逆さマッターホルン」がとても美しい。
◆リュッフェルゼー~モンテローザヒュッテ分岐~ゴルナーグラード
①モンテローザヒュッテに向かう切り立った氷河沿いの道を行く。この道からはゴルナー氷河が手に取るように望め、モンテローザが真正面にそびえて迫力満点だ。歩く人もそう多くなく最高の景色が楽しめるお勧めのトレッキングコースだ。
足元が切れ落ちた氷河沿いの道を行く、美しいが高度感がありすれ違いのときはちょっと怖い。気をつけて歩く。
②モンテローザヒュッテへの道を右に分けて、分岐を左に折れてゴルナーグラートへの急登に入る。最後にひたすら1時間、景色はいいが急登に次ぐ急登のつらい道のりだ。
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