横浜・山下農園 茄子を撤去して小松菜を播種 [山下農園のはなし]
台風で傷んだ茄子を撤去して、小松菜を7条播種した。
本来は10月末にナスを撤去し、その後に年末用のほうれん草と小松菜を播種するはずだったが、今日の作業では成長の早い小松菜を7条も播種したのだ。7条というと相当の量だがそんなに食べられるだろうか。
①ナスを撤去し堆肥を入れてから耕運してもう一度ならす。
通常であれば牛堆肥を入れてしばらく置いてから次の野菜を植えるのだが、今回は一刻も早く小松菜を収穫したいので、化成肥料を使用した。
②自動播種機で小松菜を播種していく。まっすぐ均一に種を撒くのは結構難しいのだ。
新人のTさんがベテランのMさんの指導を受けながら播種を始めた。結果は来週はっきりする。
③小松菜の播種を終えたあと、たっぷりと水遣りをして不織布を掛けて地温の低下を防ぐ。これも早く発芽させ育成するためのコツだ。
これで、来月のほうれん草を除いてすべての秋冬野菜の作付けを終了した。あとはひたすら虫取り
のみだ。
本来は10月末にナスを撤去し、その後に年末用のほうれん草と小松菜を播種するはずだったが、今日の作業では成長の早い小松菜を7条も播種したのだ。7条というと相当の量だがそんなに食べられるだろうか。
①ナスを撤去し堆肥を入れてから耕運してもう一度ならす。
通常であれば牛堆肥を入れてしばらく置いてから次の野菜を植えるのだが、今回は一刻も早く小松菜を収穫したいので、化成肥料を使用した。
②自動播種機で小松菜を播種していく。まっすぐ均一に種を撒くのは結構難しいのだ。
新人のTさんがベテランのMさんの指導を受けながら播種を始めた。結果は来週はっきりする。
③小松菜の播種を終えたあと、たっぷりと水遣りをして不織布を掛けて地温の低下を防ぐ。これも早く発芽させ育成するためのコツだ。
これで、来月のほうれん草を除いてすべての秋冬野菜の作付けを終了した。あとはひたすら虫取り
のみだ。
コメント 0