横浜・山下農園 長芋と里芋の収穫 [山下農園のはなし]
先週の共同作業は中山農園の収穫祭でお休みだったため、2週間振りの作業となった。
気温が高いこともあり、冬野菜が着々と成長しており早過ぎるくらいだ。理由はよく分からないが今年は気温が高いのに虫が少ないので、今日は特に作業らしい作業はなかった。そこでそ共同区画の長いもと里芋を収穫することになった。
①長芋の収穫
5月に作付けした長いもが収穫期を迎えた。塩ビ製のガイドに入れた芋はスコップで簡単に掘り出せたが、直に植えた芋は何処まで伸びているのかよく分からないので掘るのに往生した。傷を付けないよう折らないように細心の注意を払いながらの芋掘りとなった。まるで遺跡発掘状態だ。
N会長が手取り足取りFさんを指導する。Fさんと交代してあげようという人も現れず、若手のFさんは力仕事に額に汗をしながらヘトヘトだ。
ベテランのFさんが持つのは、直植えの型の良い長芋だ。芋の長さの分だけ穴を掘らなくてはならないので大変だ。
②里芋の収穫
先々週の収穫祭で使い切れなかった里芋をすべて収穫した。
収穫はさほど難しくないが、芋をひとつひとつ外して仕分けする作業が大変だ。
今年は夏場の雨が豊富だったため、池辺農園同様豊作だ。来年の収穫祭のために里芋の多くは種芋として保管しておく。
②
気温が高いこともあり、冬野菜が着々と成長しており早過ぎるくらいだ。理由はよく分からないが今年は気温が高いのに虫が少ないので、今日は特に作業らしい作業はなかった。そこでそ共同区画の長いもと里芋を収穫することになった。
①長芋の収穫
5月に作付けした長いもが収穫期を迎えた。塩ビ製のガイドに入れた芋はスコップで簡単に掘り出せたが、直に植えた芋は何処まで伸びているのかよく分からないので掘るのに往生した。傷を付けないよう折らないように細心の注意を払いながらの芋掘りとなった。まるで遺跡発掘状態だ。
N会長が手取り足取りFさんを指導する。Fさんと交代してあげようという人も現れず、若手のFさんは力仕事に額に汗をしながらヘトヘトだ。
ベテランのFさんが持つのは、直植えの型の良い長芋だ。芋の長さの分だけ穴を掘らなくてはならないので大変だ。
②里芋の収穫
先々週の収穫祭で使い切れなかった里芋をすべて収穫した。
収穫はさほど難しくないが、芋をひとつひとつ外して仕分けする作業が大変だ。
今年は夏場の雨が豊富だったため、池辺農園同様豊作だ。来年の収穫祭のために里芋の多くは種芋として保管しておく。
②
コメント 0