横浜・池辺農園 じゃがいもを作付け(春作) その① [池辺農園のはなし]
じゃがいもは15~25℃が発芽や生育に適した温度なので、横浜では3月に入ってから作付けするところが多いようだが、3月上旬から山下農園の土作りがはじまるので、池辺農園ではマルチを使用して毎年やや早めに定植している。ちなみに2012年は3月3日、2011年は2月20日、2010年は3月13日に定植したという記録が残っている。今朝は農園でも霜が下りて、朝方は畑の土も凍くなど寒い日が続いているが、結果的には、もっとも早い作付けとなった。
じゃがいもはナス科なので連作障害が出やすいため、毎年作付け場所を変更する必要がある。池辺農園では畑を4グループに分けて輪作しているので4年間は同じ作物を栽培することはない。今回じゃがいもを作付けした場所は去年さといもを栽培した場所だ。
①まずは鶏糞や硫安などの肥料を施肥して土になじませる。ちなみに、昨年11月には全面耕運して牛堆肥を施肥してある。
②区画の寸法を測って、鍬で土寄せをしていく。池辺農園では、幅約1メートル、高さ約20~30センチ程度の畝を4本つくり作付けしていく。
③じゃがいもを35-40センチ間隔で畝の上に置いて、作付け位置を確定し、芋と芋の間に硫安を施す。
その①20130217
じゃがいもはナス科なので連作障害が出やすいため、毎年作付け場所を変更する必要がある。池辺農園では畑を4グループに分けて輪作しているので4年間は同じ作物を栽培することはない。今回じゃがいもを作付けした場所は去年さといもを栽培した場所だ。
①まずは鶏糞や硫安などの肥料を施肥して土になじませる。ちなみに、昨年11月には全面耕運して牛堆肥を施肥してある。
②区画の寸法を測って、鍬で土寄せをしていく。池辺農園では、幅約1メートル、高さ約20~30センチ程度の畝を4本つくり作付けしていく。
③じゃがいもを35-40センチ間隔で畝の上に置いて、作付け位置を確定し、芋と芋の間に硫安を施す。
その①20130217