SSブログ

横浜・山下農園 きゅうりの活用方法(キューちゃん漬け) [山下農園のはなし]

毎年、きゅうりは大量に収穫できる。いちいち数えていないのでわからないが、6本の株をそれぞれ2本立てで栽培しているが、多い人だと1000本、少なくとも300本程度は収穫できるのだ。O講師によると、プロの農家としては1株あたり100本の収穫が一人前の目安で、商売としても採算ラインのようだ。

我々一般家庭ではこんなにキュウリは必要なく、最初は楽しい収穫も、そのうち「義務」になる。今年は4~5月の低温で、多少は不作になるかとひそかに期待していたのだが、6月に入ってから天候が急回復しグングンと成長して、かなりの豊作になったのだ。

ご近所や職場で配るのも限界があるので、我が家でも苦労して調理方法を研究している。現時点でもっともおいしく、量が消化できるのが「キューちゃん漬け」だ。
CIMG6575.JPG

★手抜きで簡単キューちゃん漬けのレシピ★
材料:しょうゆ:酢(穀物酢など):砂糖(三温糖など)を1:1:1
①キュウリは板ずりにしてから好きな形に切る。短冊切りか輪切りが食感あっておいしい。
②上記のたれをひと煮立ちさせて、キュウリを漬け込んで冷蔵庫で一晩置く。
③キュウリから水分が出るので、キュウリのみを取り出して、もう一度汁を煮立てる。
④再びキュウリを漬け込んで冷蔵庫で一晩置く。
これで出来上がり。 さらに同じ作業をもう一度繰り返すことで、より長く日持ちがする。
鷹の爪を適量加えるとなおおいしい。

CIMG6590.JPG






この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。