横浜・池辺農園 里芋(サトイモ)の収穫 [池辺農園のはなし]
前回に続き池辺農園の話題。今週末、池辺農園ではこの秋最後の作物である里芋の収穫を行った。夏場の雨不足で生育が危惧されたが、収穫してみればひと株に多くの芋がついており比較的豊作だった。
①里芋は、芋にキズを付けないよう、シャベルでやや外側から慎重に掘り起こしていく。結構力のいる重労働だ。
②ひと株あたり10-15個の芋がついている。不作が懸念されたが予想以上の豊作だ。里芋は熱帯性の植物なので、高温には強いが、たくさんの水が必要だが、今年の夏は晴天続きで雨が少なかったので玉の付きが悪くしなってしまった。今年は収穫を少し遅らせて11月末に収穫したことで、天候が安定した10月以後に芋が大きく成長したのだろう。
③収穫した里芋は、来年の種芋にするための大きめの株と食用の芋に分ける。
④結果的に里芋は豊作となり大量に収穫できた。
⑤来年の種芋にする芋は、膝うえ程度の深さの穴を掘って、藁を敷いてから投入して、土をかぶせて来年6月頃まで保管しておく。
①里芋は、芋にキズを付けないよう、シャベルでやや外側から慎重に掘り起こしていく。結構力のいる重労働だ。
②ひと株あたり10-15個の芋がついている。不作が懸念されたが予想以上の豊作だ。里芋は熱帯性の植物なので、高温には強いが、たくさんの水が必要だが、今年の夏は晴天続きで雨が少なかったので玉の付きが悪くしなってしまった。今年は収穫を少し遅らせて11月末に収穫したことで、天候が安定した10月以後に芋が大きく成長したのだろう。
③収穫した里芋は、来年の種芋にするための大きめの株と食用の芋に分ける。
④結果的に里芋は豊作となり大量に収穫できた。
⑤来年の種芋にする芋は、膝うえ程度の深さの穴を掘って、藁を敷いてから投入して、土をかぶせて来年6月頃まで保管しておく。