八幡山公園 桜が開花

３月２４日（土）　少しつぼみがほころび始めた。来週末３１～１日あたりが満開か。

 

八幡山公園の開花状況

公園からは、都筑区のセンター北～南方面が一望できる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　反対方向には富士山も望め、お花見の穴場となっている。

３月２１日一部の木で開花しつつあるが、まだまだつぼみは固い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　満開は来週末頃か。

 

 

畑に堆肥と化成肥料を撒いて耕転（3/17）

４月からの栽培開始を前に、先週、今週と土作りを行い、本日で前準備がすべて完了した。いよいよ０７シーズンの幕開けとなる。　　　　　　　　　　　

３月１７日（土）　牛糞堆肥の全面施肥と耕転　　　　

1. 戸塚区の小野ファームから購入した牛糞堆肥を全面に施す。 
2. 化成肥料（高度化成４４２、タイニー、ＢＭ苦土重焼燐）を混合し全面に施す。
3. 小型耕運機で耕転して、足で踏み固めて、土作りは完了。

１区画は２．５×１２ｍ　ここに２杯ずつ堆肥を撒いていく。

 

撒いた牛糞堆肥を平らにならしていく。今日の堆肥は水分が足りなかったようで、熱を持っており乾燥している。湯気が立ち上り、牛ちゃんの良い香りがする。　よく管理され堆肥は匂いが無いはずなのだが・・・・・。

土の成分を分析し、不足している成分を中心に化成肥料を畑に撒いていく。分析結果→石灰、カリがやや多め、ｐHがやや高め。今回使用した化成肥料は、高度化成４４２、タイニー、ＢＭ苦土重焼燐、ＭＭＢ燐加安２６２号

最後に耕運機で耕転し、足で踏み固めたら作業終了。

あとは４月の作業開始を待つのみ。今年は何処の区画になることやら楽しみである。

横浜・山下農園 ０７年春夏野菜の栽培準備 待ち肥作業を実施(3/10)

いよいよ２００７年シーズンの幕開け。０６年は天候に恵まれ、諸先輩方によるとこれまでにない大収穫であったとのことだが、初心者の我々には処理に困るほどの収量があったとのうれしい記憶のみ。 ３月１０日（土）待ち肥作業 なす、きゅうり、トマト、ピーマンの畝にあたる場所に、深い溝を掘って牛糞堆肥と化成肥料、昨年の作物残渣を何層にも埋め込んで埋め戻す作業。この作業が、夏場の収穫時期に作物の品質と味の違いとなって現れるとのこと。素人ではなかなかできないグレードの高い仕事である。 トレンチャーで溝を掘って、その後を板で補強する。 作物残渣→牛糞堆肥→化成肥料→土→牛糞堆肥→化成肥料→土の順に埋め戻す。

土　　　　ツチ

化成　カセイ肥料ヒリョウ

牛　　　ギュウ堆肥タイヒ

土　　　　　ツチ

化成　カセイ肥料ヒリョウ

牛　　ギュウ堆肥タイヒ

作物　　サクモツ残渣ザンサ