SSブログ
池辺農園のはなし ブログトップ
前の30件 | 次の30件

横浜・池辺農園 グリーンピースの支柱立てとネット張り [池辺農園のはなし]

じゃがいもを作付けした後はグリーンピースの支柱立てとネット張りだ。
グリーンピースはマメ科の植物で、エンドウの未熟種子を食用としたものらしい。アオエンドウとも呼ばれ、収穫期は晩春から初夏頃だ。

11月に定植したグリーンピースがようやく生育してきた。収穫は5月頃の予定だが、早めにネットを張って蔓が絡んだり痛んだりしないようにし、しっかりと枝が伸びて収穫量が増えるよう準備を行った。

去年はゴーヤ用の粗めのネットを使用したが、蔓がからんで痛みやすいことから、今年はしっかりとした動物除けのネットを使用し、裏側からも収穫できるようにコの字型にネットを張った。
P1110369.jpg
P1110359.jpg
P1110361.jpg

横浜・池辺農園 遅い春の訪れ じゃが芋の作付け [池辺農園のはなし]

3月に入りようやく春らしいやわらかな空気に変わってきた。じゃが芋は先週末に作付けを予定していたのだが、あまりにも気温が低いので作付けを延期したのだ。ちなみに2011年は2月20日、2010年は3月13日に作付けしている。

①今年は、スタールビー、こがね丸、シンシア、さやあかね、十勝こがね、ピルカ、きたあかりの7種類を作付けすることにした。品種選びのポイントは、味の良さ、保存性の良さ、多収性だ。
P1110309.jpg

②12月にすでに畝を作ってあったので、まずは芋を並べて間隔を調整してみることに。参考書によれば芋と芋の間隔は30センチ程度空ける必要があるようだ。
P1110321.jpg
P1110325.jpg

③芋を植える間隔が決まったら、芋と芋の間に硫安などの肥料を埋め込んで、肥料が芋に直接触れないように注意しながら約5㎝程度土を被せていく。
P1110333.jpg

④最後にマルチを掛けて、両端から土を被せて完成だ。
マルチがけせずに芋が成長する毎に土を被せていくのが通常の栽培方法だが、我々は毎日畑には出られないので、雑草対策と成長を早めるために毎年黒マルチを使用しているのだ。
P1110346.jpg
P1110350.jpg

さあ6月の収穫が楽しみだ。

横浜・池辺農園 あまりの寒さに野菜たちの成育が・・・・・ [池辺農園のはなし]

さて、2月は収穫も作付けもなく農作業がお休みなのだが、そろそろチンゲンサイやカブが収穫できるのではないかということで久々に畑に向かった。

①11月26日に播種したミニチンゲンサイとカブは、その後もほとんど生育しておらず、3ヶ月を経過しても人差し指くらいの長さに留まっている。画像では結構大きく見えるが、人差し指くらいの大きさでまだ収穫できるサイズになっていない。
P1110268.jpg

②11月23日に苦労して作付けした1600株の玉ねぎはほとんど成長していない。元々成長がゆっくりなのは分かっているが、この時期にまだ玉になっていないというのは、かなり収穫が厳しいかもしれない。蚕豆も昨年、一昨年に比べて著しく成育が遅れており心配だ。
P1110277.jpg
P1110272.jpg

横浜・池辺農園 麦踏みとアスパラのマルチ張り [池辺農園のはなし]

今期最後の山下農園の共同作業が午前中に終わったので午後は久々に池辺農園に向かった。

①麦踏み 
池辺農園では、アブラムシ対策用のバンカープランツとして小麦を栽培している。
バンカープランツとは⇒おとり植物などとも呼ばれ、例えば小麦にはアブラムシがつきやすいので、それを餌にする天敵のテントウムシが繁殖し隣のソラマメに発生するアブラムシも食べてくれるのだ。しかし小麦に付くアブラムシはそら豆には付かないので、そら豆のアブラムシが効率よくてんとう虫によって駆除されていくのだ。また小麦は土壌中の過剰な窒素分を吸収してくれるということなので、麦の収穫も含めれば一石三鳥といったところだ。

馬鈴薯とそら豆の畝間にバンカープランツとして小麦を播種したが、しっかりと根を張らせ倒れない太い茎を作るために麦踏みを行った。
P1110055.jpg
P1110060.jpg
P1110066.jpg
P1110065.jpg

②アスパラのマルチ張り
すでに地上部分は枯れてしまっているが、新芽の発芽に備えて、雑草対策として黒マルチを全面に張ることにした。アスパラの新芽は例年であれば3月末頃から出てくるが、今年は特に寒いので、ちゃんと発芽してくれるか心配だ。
P1110037.jpg
P1110051.jpg

横浜・池辺農園 今冬一番の冷え込み 年末の大掃除 [池辺農園のはなし]

今週土曜日は山下農園が休みなので、朝から池辺農園で農具小屋の片付けを行った。
今朝(12月10日)はこの冬一番の冷え込みで、びっしりと霜が降りている。今冬初の霜だろうか。ほうれん草や小松菜、白菜は寒さが増すほどに甘くなっておいしくなるのだが、京水菜、菊菜、レタス、カリフラワー等は霜で変色してしまうので商品価値がなくなる。プロの農家は霜が降りる前に不織布を掛けたり、この時期はハウス栽培が主流だ。

①山下農園では収穫しながら富士山の勇壮が望めるが、池辺農園でも畑脇の道路から雪化粧した富士山が望める。今朝は丹沢まで雪化粧しているので、昨日の雨は標高の高い山では雪だったのだろう。
P1090750.jpg

②畑が霜でガチガチだ。横浜でも相当に冷え込んだようだ。
P1090756.jpg

③今日は、年末ではないが少し早めに農具小屋の片付けと仮置きしてある物置の設置を行った。
P1090761.jpg

右側の物置が、台風で飛ばされてしまったO講師の畑からいただいたもの。土台を作り、水平を取って本設置した。
P1090770.jpg

④最後に里芋の親芋を持ち帰る。11月中旬に収穫後そのまま土に埋めてあったのだが、量が多く来年の種芋としては全部使えそうにも無いので、Nさんから持ち帰るよう話があった。親芋は大きく少し固いが、煮込めばおいしくいただけるとのこと。さてどのように料理しようか。
P1090768.jpg

横浜・池辺農園 開設以来初の全面耕運 さつま芋掘り [池辺農園のはなし]

2009年7月に池辺農園を開園時以来、二度目の牛堆肥施肥と全面耕運を行った。いちど栽培を始めてしまうと、なかなか畑全体に堆肥を施し耕運機を使って土をかき混ぜる機会が無くなってしまう。本当は定期的に畑を耕運し施肥することで土壌改良か進み、ふかふかで有機物の多い良い土ができあがるのだ。

①小野ファームから購入した牛堆肥を畑に施肥し、耕運機で耕転する。耕転作業は体力が必要なので若いNさんの担当だ。
P1090689.jpg

②耕転を終えふかふかになった畑の土、当農園が開園した当時は土が固く往生したが、今年に入り土の色が変わり、ふかふかになって、ミミズなどの虫も出てくるようになった。土壌改良が随分進んできた結果だ。
P1090700.jpg

③6月に作付けしたさつま芋をすべて収穫した。品種は紅たかと紅こまち、金時だ。紅たかと紅こまちは豊作だったが、金時はほとんど収穫できない。ベテランのNさんによると、金時は砂地の水捌けが良い土壌でないとうまく栽培できないらしい。今年も食べきれないくらいのさつま芋を収穫することができ満足だ。
P1090705.jpg

④今年もそら豆の苗を定植した。来春の収穫が楽しみだ。元気に育ってほしい。
P1090673.jpg

横浜・池辺農園 ひとり農業 冬野菜の播種 [池辺農園のはなし]

今日は山下農園が休みで、池辺農園の共同作業も明日行うことになったので、何も栽培していなかった自分の区画を耕転して冬野菜の播種を行った。今日は池辺農園には誰もおらず「ひとり農業」だ。

①播種には少し時期が遅いが、来週は気温が高いという予想なので「ミニチンゲンサイ」と「赤かぶ」「小かぶ・ささめ雪」を播種することにした。まずは畑の耕転と整地だ。
P1090657.jpg
P1090659.jpg
P1090665.jpg

②整地を終えた区画に播種して、土を被せて水を遣る。
P1090662.jpg

③最後に不織布を被せて終了。露地栽培でカブやチンゲンサイを栽培するには11月上旬までには播種する必要があるが、作業が遅れてしまったため地温を上げるために不織布で畝を覆う。専門誌「野菜だより11月号」によると不織布を使うだけで地温が約三度上昇するらしい。
P1090670.jpg



横浜・池辺農園 玉ねぎの苗を定植 [池辺農園のはなし]

土曜日は土砂降りの雨だったので、山下農園・池辺農園ともに共同作業が日曜日に延期となった。Nさんから玉ねぎの苗が届いたとの連絡があり、あまり日持ちしないらしいので、早々に定植してしまう必要がある。そこで山下農園終了後に、一気に1600株の苗植えを行うことにした。

①品種は早生種のソニック、中生種のO・P、赤玉の猩々、晩生種のネオアースなど。
P1090614.jpg

②ひとつひとつ苗を捌いてマルチの穴に1本ずつ挿していく作業は骨が折れる。
P1090618.jpg

③4人で約1600株の玉ねぎを3時間かかって定植を終えた。同じ姿勢で、苗を1本ずつ穴に挿し込んでは土盛りを繰り返すという根気がいる作業が続く。足腰にも悪く本当にヘトヘト、股関節の筋肉痛が3日経っても直らない。
P1090624.jpg

④玉ねぎの周りに麦を播種していく。
麦は、バンカープランツとしての役割、防風と保温効果、雑草防止等を期待できるお役立ち作物なのだ。P1090631.jpg

横浜・池辺農園 東北の農家支援のために、芋煮会でカンパ [池辺農園のはなし]

東日本大震災以後、風評被害を受けて困難な状況に陥っている農家の支援ができないかずっと考えていた。11月13日にセンター北駅近くの広場「おあしすぽけっと」で芋煮会を開催することになったので、山下農園で収穫した水菜とサニーレタスを無料で参加者に振舞うとともに、池辺農園で収穫した里芋とさつま芋、南瓜で農家支援のためのカンパを募った。

①池辺農園で収穫した里芋とさつま芋、鹿ヶ谷かぼちゃを東北の農家支援のカンパにするため、芋煮会で提供することにした。多くの方にカンパのご協力をいただきありがとうございました。
P1090510.jpg
P1090490.jpg
P1090524.jpg

②今週も池辺農園では、ひたすらさつま芋と里芋の収穫だ。今日で里芋は全量収穫を終えたが、今年は適度な雨があったためかなりの豊作なので、とても食べきれないため、センター北の芋煮会で東北の農家支援カンパとして提供させていただいた。

〇里芋掘り
P1090454.jpg
P1090466.jpg

〇さつま芋掘り
P1090459.jpg
P1090468.jpg

〇池辺農園の鹿ケ谷かぼちゃ
鹿ヶ谷かぼちゃは京野菜のひとつ、去年余った種をハウスで育成して定植したら生育がとても良くこんなに沢山収穫できた。これもセンター北の芋煮会に提供しカンパを募った。
P1090171-1.jpg
P1090464.jpg

横浜・池辺農園 さつま芋と里芋の収穫 [池辺農園のはなし]

今日は、土曜日としては久々の晴天。風も無く空気が引き締まって農作業には最高の天候だ。午前中の山下農園の作業を終えて、農園主のN会長の畑でキャベツの収穫と片づけを手伝ってから池辺農園に向かった。今日は先週に引き続き里芋の収穫とさつま芋の試し掘りだ。

①里芋を早生品種から順次収穫することにした。今年は夏に比較的雨が多かったため、去年のカラカラ天気による不作から一転豊作となった。里芋は東南アジア出身の作物なので、ある程度の水分が必要なのだ。
P1090165.jpg
P1090140.jpg
P1090141.jpg

②さつま芋の試し掘り そろそろさつま芋の収穫時期となってきたので、「紅あづま」を試し掘りしてみた。こちらも豊作、夏場に適度な雨と日照があったおかげだ。
P1090150.jpg
P1090154.jpg

「紅あづま」を収穫していると、夏に収穫を終えたはずの馬鈴薯が出てくる出てくる。収穫を忘れていたのだ。芽が出てしまっているので味が落ちているかもしれないが収穫して全員で分けることにした。
P1090158.jpg

横浜・池辺農園 牛堆肥をたっぷりと入れて、念入りに耕転  [池辺農園のはなし]

さて池辺農園の共同作業は、雨による山下農園の作業順延を受けて、先々週、先週ともに日曜日の共同作業となった。もう若くないので、日曜日の夕方までハードな農作業を行うのは、月曜日からのサラリーマン生活に大きな影響を及ぼすのでできれば避けたいところだが、今回は大雨による中止なのでやむを得ない。

①先々週の週末になるが、9月21日の台風の直撃を受け隣のO講師の畑に転がったままになっていた物置について、農園主のN会長から無料でいただけるとの有難いお話があったため、みんなで物置を運んで仮設置した。大きくてなかなか使いやすそうなサイズだ。
P1030611.jpg

②これまでスイカを栽培してきた共同区画に牛堆肥をたっぷり入れて耕転を行った。前日の雨で土が水分を含んで耕転作業は難儀したが、この2年半で土色が赤茶色から黒色に変化し、畑の土質が随分よくなってきた。耕転を前に、牛堆肥・鶏糞を多めに撒いて土質の改良を図る。
P1090051.jpg
③堆肥は戸塚区の小野ファームからトラック一杯分を仕入れた。格安だ。
P1090047.jpg
④メンバーのNさんの畑から耕運機を借りて作業したのではかどった。やっぱり機械の力は偉大、人力でこの広さを耕運するのは正直大変なのだ。
P1090053.jpg
⑤全面耕運した区画、このまま1-2週間おいて、土を落ち着かせてから作付けを開始する。
P1090065.jpg

横浜・池辺農園 かぼちゃの収穫と里芋の探り掘り&イチゴの苗を移植 [池辺農園のはなし]

早くも10月だ。今年はまだまだ気温が高く害虫が多いので、ハクサイやキャベツなどの葉物の栽培には按排がよくない。
さて、そろそろ南瓜が収穫期になってきたが、今年も糖度の高いホクホク粉質系にするため畑で蔓を付けたままキヤリングすることにした。ところがツルの状態を確認していたら、南瓜がポロッと蔓から外れてしまったため、やむを得ず収穫し自宅でキヤリングすることにした。

①昨年同様、今年も京野菜のひとつ「鹿ヶ谷かぼちゃ」を栽培したが、種から育成した2株から7~8玉も実がなった。十分に合格点だろう。まだ青くて熟していないが食べられるであろうか。
P1030528.jpg

さて、早生物の里芋がもうすぐ収穫時期になりつつあるので、昨年同様に探り掘りしてみることにした。ブログの記録を確認したところ、昨年も10月2日に探り掘りをしている。まったくの偶然だが、異常気象だの温暖化だの言われているが、自然の営みは毎年同じようなサイクルを繰り返しているのだ。しかし確実に変化は起こっている。毎年少しずつ少しずつ変わっていくんだろう。

②里芋の探り掘りを行った。手作業で土を掻いて里芋をひとつずつもいでいく。型も良く、粘質っぽい感じで、なかなかいい出来だ。今年も期待できそうだ。
P1030521.jpg
P1030525.jpg
P1030527.jpg

苺の苗を隣の畝に移植した。今年5月に苺を収穫後、6-9月に親株からランナーと呼ばれるツルが延びて子株、孫株が出来た。来年用の株は、病気の可能性もあるので親株は使わず、子株と孫株のみを外して定植していく。今年はカラスにやられてしまったので来年5月の収穫が楽しみだ。

③子株と孫株がライナーで繋がっている。
P1030520.jpg

④マルチを張った畝に定植して、十分に水遣りをする。
P1030517.jpg

横浜・池辺農園 台風の被害&馬鈴薯掘り [池辺農園のはなし]

さて、先週水曜日の台風15号は、山下農園だけでなく池辺農園にも被害をもたらした。元々地形の関係で農園付近は風が強いので、21日の午後は相当なものだっただろう。
★被害⇒農具小屋が傾いてドアが開かなくなった。南西(写真左側)からの強風によって小屋の土台が吹き上げられて傾いてしまったのだ。風下側に日よけネットの骨組みがあったため、幸い転倒することはなかった。P1030432.jpg

復旧方法についてメンバーで話し合う。
P1030416.jpg

ところで隣にあるO講師の畑では、農具小屋が吹き飛んでしまっている。南西側は丘が切れて風の通り道になっており、遮るものが何もないので風が強かったのだろう。
P1030455.jpg

小屋以外では、アスパラがかなり折れてしまった以外大きな被害はなく、里芋の枝葉が何本か折れた程度で済んだ。里芋の収穫は10月末頃からの予定なので収穫が楽しみだ。
P1030430.jpg

★馬鈴薯を収穫した。2月に定植し6月下旬から順次収穫するはずであったが、一気に収穫してしまっても保管が効かないということで収穫を遅らせているうちに、畝間に定植したさつま芋のツルがどんどん畑を覆い、どこに馬鈴薯を植えたか分からなくなってしまった。人数が揃ったので、土曜日の午後に一気に収穫してしまうことにした。さつま芋のツルを外しながら馬鈴薯を掘る作業は骨が折れた。やっぱり早めの収穫が必要だ。
P1030459.jpg
P1030417.jpg

芽が出ている芋もあるが品質的には問題なさそうだ。芽の部分と緑変した箇所はソラニンによる中毒の可能性があるのでカットして食べる必要がある。
P1030419.jpg
     


横浜・池辺農園 今年もマクワ瓜にカブト虫がやってきた! [池辺農園のはなし]

池辺農園では、馬鈴薯との玉ねぎの収穫を終えて、5月に作付けしたスイカとメロンが食べ頃になってきた。

①立派に育ったスイカ。今年は鳥や獣類の被害ほとんどなく順調に育っている。しかし、何処にどの品種を植えたのか良く分からないので、割ってみないと黄玉か赤玉かわからないところが難点だ。
P1020299.jpg

②マクワ瓜に群がり、きれいサッパリ食べつくしてしまったカブト虫 去年も池辺農園にはたくさんのカブト虫が飛来したが、今年もまた現われた。たいしたもんだ。
P1020326.jpg




横浜・池辺農園 「かぼちゃ」がどんどん成長  [池辺農園のはなし]

仕事が忙しくて、池辺農園の農作業になかなか参加できない。今週日曜日に時間が取れたので久々に池辺農園で畑の手入れを行った。

◆5月上旬に定植したかぼちゃが成長してきた。
 今年は、定番のえびす種に加え、昨年初めて植えてみた京野菜のひとつである「鹿ヶ谷かぼちゃ」を定植した。いずれのかぼちゃもツルがどんどん伸びて花が咲いて、小さな実がなりだした。
 このまま順調に成長すれば、8月の収穫期には豊作が期待できそうだ。

①えびすかぼちゃのツルがどんどん伸びて元気に生育
 白い粉状のものは病気を防ぐために撒いた米ぬかだ。 
P1020058.jpg

②上が定番のえびすかぼちゃ 下が、花の後に付いたばかりの小さな鹿ヶ谷かぼちゃ
P1020056.jpg
P1020055.jpg

横浜・池辺農園 イチゴの収穫 [池辺農園のはなし]

池辺農園ではイチゴが真っ赤な実をつけて収穫適期となっているが、早く採らないと先に鳥に獲られてしまう。Kさんの畑で見事なイチゴがなっているのだが、収穫される様子がまったくないので、ご本人の承諾を得て少しいただくことにした。

①見事に実をつけたイチゴ。サラリーマン農業でもこんなに立派な実をつけるのだ。
P1000656.jpg

②K沢さんがK田さんの畑に侵入してイチゴを試食している。実に旨そうだ。
P1000495.jpg

③池辺農園でも実に美しく立派な葱坊主が出現した。葱坊主をから揚げにするととても美味しいらしいので、いちどお試しあれ。
P1000499.jpg

横浜・池辺農園 馬鈴薯の探り掘り  [池辺農園のはなし]

池辺農園では、栽培期間の関係で山下農園では栽培できない芋類を栽培している。5月中旬だというのに真夏の暑さで、午後の作業は身体がきつい。

2月に作付けした馬鈴薯がそろそろ収穫適期となってきたので「探り掘り」してみることにした。馬鈴薯は、一斉に収穫してしまうことが多いのだが、スコップや鍬ではなく、手で少しずつ掘り返してみて、成長した芋だけを収穫するのが「探り掘り」だ。芋は掘ってみないと出来が分からないので、収穫が早すぎるなどの失敗を避けるために適した方法なのだ。

①馬鈴薯の花がちらほらと咲いた。馬鈴薯の花は満開ではなく2~3割咲く程度が芋の品質のためには良いらしい。「とうや」の花は白く、「きたあかり」の花はうすい紫だ。
P1000647.jpg
P1000642.jpg
P1000659.jpg

②今日は、「とうや」「きたあかり」「だんしゃく」の三種類を収穫した。
馬鈴薯1.jpg




横浜・池辺農園  O講師の畑でスナップえんどうの詰め放題イベント! [池辺農園のはなし]

今週15日(日曜日)の朝9時、池辺農園の隣にあるO講師の畑に召集がかかった。
スナップエンドウが収穫時期になったので、山下農園と中山農園の生徒に詰め放題企画の声が掛かったのだ。

①我々の池辺農園でもスナップえんどうを栽培しているが、O講師の畑は、支柱を立て、ネットを張り巡らせたプロ仕様だ。丸々と太った売り物のエナップえんどうを生徒全員で黙々と収穫した。元を取らなきゃ。
P1000636.jpg
P1000635.jpg

②この袋に詰め放題で300円、スーパーの店頭では考えられない値段だ。
P1000651.jpg

③スナップえんどうの白い花が美しい。独特の形だ。
P1000654.jpg


横浜・池辺農園 いよいよそら豆が収穫期に アスパラとタラの芽をいただく [池辺農園のはなし]

4月9日から山下農園の2011年度新学期がスタートした。山下農園は4月開園で2月をもって契約が終了となるが、池辺農園の方は年度をまたいで栽培が可能なので、馬鈴薯やそら豆など冬から早春に作付けして初夏にかけて収穫する作物やアスパラなど収穫まで何年も要する作物を栽培している。

①11月中旬に作付けしたそら豆がいよいよ収穫適期になってきた。
先々週は、紫色の花がきれいに咲いていたが、あっという間にりっぱな実をつけた。あと1~2週間で収穫できそうだ。
P1000276.jpg
P1000394.jpg

②Nさんが知らない間に作付けした栽培用のタラの芽が食べごろとなってきた。天然ものと違い、やわらかいので少々大きくなっても食べることができるのだ。
また2シーズン目を迎えるアスパラがあれよあれと言う間に成長してきた。これらを素揚げにしたが、なかなかの味だ。
P1000275.jpg
P1000169.jpg
P1000292.jpg

③2月下旬に作付けした馬鈴薯がどんどん成長してきた。このまま放置すると小さい芋が沢山出来てしまうので、1株2~3本程度に枝の間引きを行った。あと1ヶ月程度でいよいよ収穫だ。
P1000333.jpg


横浜・池辺農園 農園に春がやってきた、馬鈴薯が発芽、アスパラが芽を出した。 [池辺農園のはなし]

被災地域への支援物資の手配もようやく落ち着き、農園に足を運ぶ時間ができたので、1ヶ月以上ご無沙汰していた池辺農園で作業を行った。

①2月に作付けした馬鈴薯が芽を出した。
今年は品種を絞り込み、①きたあかり、②とうや、③男爵、④メークイーン、⑤インカのめざめの5品種を黒マルチを用いて作付けしたが、ようやく芽を出したので、マルチを破って成長を手助けしてやった。
P1000197.jpg

②2009年12月に作付けしたアスパラが、二回目の春を迎え、本格的に芽を出した。
一年目は伸ばし放題にして収穫はしない、二年目は収穫を控えめにして、三年目から本格的に収穫するのが良いらしい。この苗で10年は収穫ができると言うことなので期待が持てる。
作付けの様子は⇒こちらから
P1000168.jpg

P1000191.jpg



横浜・池辺農園 インカのめざめ、キタアカリなど馬鈴薯の作付 [池辺農園のはなし]

1ヶ月余りのごぶさたです。1月は仕事がとても忙しく、農閑期でブログネタが少ないこともあり更新が遅れてしまいました。梅も満開で、いよいよ待ち遠しかった春が間近となってきた。3月からは本格的に農作業が始まるので、今年も農業にかかわる情報をどんどん提供していきます。

本日、3週間振りに池辺農園に関係者が集合し馬鈴薯の作付けを行った。昨年は品種を多くしすぎて収穫後に十分に区分け管理できなかったとの反省から、今年は、以下の5品種を9メートル×10畝に作付けした。久々の農作業で疲労困憊、中年男5人で10畝のマルチ張りは相当きついものがあった。
馬鈴薯1.jpg
本日作付けしたのは①きたあかり、②とうや、③男爵、④メークイーン、⑤インカのめざめ

P1060100.jpg
60㎝幅の畝に高めに土盛りして、種芋を作付けしてから黒マルチを張っていく。マルチングすることで地温が上がり芋の成長が促進されるのと、成長に応じて本来必要な土盛りをしなくていいこと、また何よりも雑草対策が容易になるのだ。

P1060085.jpg
P1060109.jpg
盛り土した畝に30センチ間隔、深さ20センチ程度に種芋を作付けしていく。また芋と芋の間に硫安を施肥して土を被せる。硫安は種芋に直接触れないように注意しながら埋めていく。

P1060111.jpg
大きい芋は半分に切ってから切口から雑菌が入らないよう灰でコーティングしてから植えていく。

P1060117.jpg
P1060121.jpg
最後に鶏糞と牛堆肥を畝間に施肥して今日の作業は終了。10畝の作業に4時間強を要した。疲労困憊だ。

横浜・池辺農園 年明け最初の作業は麦踏みと米糠・牛糞堆肥 [池辺農園のはなし]

山下農園の共同作業終了後に池辺農園に向かった。
年明け最初の作業は、そら豆の間引きと施肥、アスパラの施肥、麦踏み、人参の間引きなど

①そら豆が予想以上に元気に育ってきたので間引きを行うことにした。そら豆は背の高さ近くまで大きくなるので、このまま放置しておくと密集しすぎて成長に影響してしまうのだ。
P1040856.jpg

②そら豆とアスパラの成長を即すために、畝間に米ぬかと牛堆肥を撒いていく。池辺農園は開園二年目で、まだまだ土が固いので、土壌改良するのに有効な方法だ。TAIHI.jpg 
(右:アスパラ、左:そら豆)

③11月に播種した小麦が成長してきたので、麦踏みを行った。
小麦を玉葱の畝間とそら豆の畝脇に植えたのは、そら豆に付くアブラムシを捕食するてんとう虫を呼び込むためだが、麦類に付くアブラムシは豆類には付かないので、小麦をそら豆の近くに植えることで、そら豆のしつこいアブラムシ対策の効果が大きくなるのだ。早速「麦踏み」を行う。麦踏みすることで、麦の分ケツを促進し成長を即すこと、根が強く張りめぐらされることで土壌改良に役立つのだ。
P1050192.jpg

横浜・池辺農園 里芋の収穫とアスパラの手入れ [池辺農園のはなし]

18日土曜日の山下農園年内最終作業を終えて、池辺農園に向かった。
本日の共同作業
・アスパラの整理
・里芋の収穫と種芋の保存
・落花生の収穫

①昨年春に作付けしたアスパラの撤去と整理
昨年12月に作付けして以来、約一年が経過して、元気に生育してきたアスパラもそろそろ冬枯れとなってきた。ちょうどいい時期なので。根元からすべてカットして、来春からの収穫に備えることにした。来年5月には食用となる二番芽が出てくるはずなので、いよいよ収穫が楽しみになってきた。本来アスパラは一年目はひたすら成長させて、できれば二年目もあまり収穫せずにおくと、三年目には良いアスパラがたくさん取れるようだ。大事に手入れをしていけば10年は収穫できると言うことなので、息の長い仕事になりそうだ。

★アスパラ作付けの様子⇒こちらから
P1040813.jpg

P1040816.jpg

②11月中旬から断続的に収穫を続けてきた里芋だが、今日は晩生で親芋まで食べられる品種を中心に収穫を行った。収穫した里芋は、土や泥がついたままよく乾燥させた後、ダンボールにしまっておけば来夏まで十分においしく食べられるのだ。
P1040809.jpg

横浜・池辺農園 赤かぶ・二十日だいこんを収穫 そら豆の芽が出た! [池辺農園のはなし]

先週は親族の結婚式だったので農園はお休み。今週末久々農園に行くと、赤かぶと二十日大根がちょうど採り頃となっていたのであわてて収穫した。10月16日に播種したが、2ヶ月でここまで大きくなるとはかなり成長が早い。赤かぶは横浜や都内の店頭ではあまり見ないが、京都など西日本ではよく食べられている。甘酢に漬け込んで漬物として食べると絶品なのだ。
二十日大根も、丸いのは時々見るが、長いタイプはほとんど見かけない。一夜漬けにして食べると旨いらしい。家庭菜園でも栽培するのはとても簡単だと思うので、ぜひチャレンジしていただきたい。

①丸々とよく育った赤かぶ(あかくら蕪)と二十日大根(紅白長二十日大根)の初収穫だ!
P1040709.jpg

P1040685.jpg

②日本全国のかぶの栽培図鑑(出展:農畜産業振興機構HPより)
kab11e.jpg

②11月14日に播種したそら豆の芽が一斉に発芽した。順調にいけば来春5月末には丸々と太ったそら豆が収穫できそうで、とても楽しみだ。
◆そら豆の播種の様子⇒こちらからP1040701.jpg

横浜・池辺農園 さつま芋収穫の後は、玉ねぎとそら豆の作付け [池辺農園のはなし]

前回に引き続き、11/14の池辺農園の共同作業について報告する。

長時間にわたるさつま芋の収穫労働でヘトヘトになったが、玉ねぎの苗が届いたので、どうしても今日中に作付けまでやってしまわないと苗がダメになってしまうらしい。お昼ご飯を食べて馬力を入れなおしてから、マルチを6本張って玉ねぎの定植だ。
①玉ねぎの定植:耕運のあとを手作業で均しつつ、マルチを張っ
ていく。マルチを6本張るのは、中年男5人がかりでも結構骨が折れる作業だ。

tamanegi1.jpg

②玉ねぎの苗を丁寧に一本ずつ定植していく。
1,600本の苗を今日中に植えきらなくてはならないので、長時間しゃがんだままの作業となり
かなり足腰がつらい。明日筋肉痛にならなければいいが・・・・・・・・。

tamanegi2.jpg

③スイカを収穫した後はそら豆の播種だ。
スイカの収穫後は三ヶ月ほど何も作付けしていない区画だが、いよいよ今日、そら豆の播種を行う
ことになった。収穫は来春5月頃の予定だ。ところで、そら豆は植える方向と深さが大事で、間違
うと発芽しないらしい。とてもデリケートな豆なのだ。

・殺菌剤で青くコーティングされているそら豆。
soramame1.jpg
・種まきは、「お歯黒」が下になるように、そして豆が呼吸できる
ようにごく浅く、豆の先端が表に出るように作付けしていく。

soramame2.jpg

≪そら豆のうんちく:ウィキペディアより≫
西南アジアから北アフリカが原産。日本へは8世紀ごろ渡来したといわれている。古くから世界各
地で栽培され、食用にされている。地中海地方でもかなり古くから普及しており、古代ギリシアで
の栽培記録や有名なトロイの遺跡から化石化したソラマメが見つかっている。
日本において、実際に記録として登場するのは、江戸時代の「多識篇(1631年)」で、初めて蚕豆
(ソラマメ)の名が出てくる。また、『農業全書』には「百殻に先立って熟し、青き時から莢なが
ら煮て菓子にもなり、また麦より先にできるゆえ、飢饉年にとりわけ助けとなる。
和名の由来は、豆果(さや)が空に向かってつくため「空豆」、または蚕を飼う初夏に食べさやの
形が蚕に似ていることから「蚕豆」という字があてられた。酒処では「天豆」と表示している場合
も多い。

横浜・池辺農園 里芋とさつま芋の収穫  [池辺農園のはなし]

山下農園の収穫祭の翌日11月14日に池辺農園の共同作業を行った。
今回は①里芋の収穫、②さつま芋の収穫、③そら豆の播種、④さつま芋の後の耕運とマルチ張り、⑤マルチ張りの後にたまねぎの定植と盛りだくさんの作業となった。
とても日の高いうちには終われそうにないため、Fさんの会社の方がお手伝いに来てくださった。助っ人の登場でとても助かったが、それでも日没まで終日ずっと体を動かし続けていたので疲労困憊、本当に疲れ果てた。農家の苦労がよくわかる。

①里芋の収穫
今年は夏の猛暑と水不足の影響で芋の付きが悪いようだが、他の畑に比べると随分出来がいいように思える。親芋は来年のために種芋として取っておく。
satoimo1.jpg

②さつま芋の収穫
今期は安納芋、紅あづまなど10種類以上のさつま芋を作付けしたが、なかなか出来はいいようだ。
この後はたまねぎの作付けが待ったなしのため、今日、すべてのさつま芋を収穫した。
satumaimo1.jpg

③耕運 
さつまいもの後に玉ねぎを作付しないとシーズンが終わってしまうため、Nさんが近くで借りている特区農園の耕運機を拝借して耕運を行った。やっぱりこのくらいの農園の規模になると、カセットボンベの家庭菜園用でなく、本日お借りしたような軽油によるうワンランク上のエンジン式の耕運機でないと馬力が足りないことを痛感した。
kounki.jpg

④本日の収穫物
共有区画の里芋とさつま芋を全員で分けて持ち帰った。こんなにたくさんのお芋たちをさてどうして食べようか。
satoimo-satsumaimo.jpg


次回は、そら豆の収穫と玉ねぎの定植について報告したい。

横浜・池辺農園 にんじんの播種 土作りは米ぬかと牛堆肥 [池辺農園のはなし]

池辺農園では、オクラやかぼちゃなどの夏野菜が終了し、蕪やだいこん、にんじんなどの秋冬野菜の播種を行った。

①にんじんを播種する区画には、まず米ぬかと牛堆肥を施肥してよく混ぜ合わせ、そのまま一週間程度寝かせてから播種を行う。これまで土が固くて作物の生育も良くなかったが、最近はミミズなどの虫も見られるようになってきた。あと数年すれば土の質もずいぶん良くなるだろう。
米ぬか.jpg

②にんじんを3種類播種した。Nさんが100円ショップで名札を調達してきたので、畑に名札を掲げることにした。いつもどんな品種を作付けしたのかよく分からなくなるので重宝する。
P1010474.jpg
P1010479.jpg

横浜 池辺農園 収穫の秋!南瓜の収穫、生姜、里芋の探り堀り [池辺農園のはなし]

山下農園の共同作業終了後、池辺農園で南瓜の収穫と片付け、生姜、里芋の試し掘りを行った。
①春先に作付けした里芋のうち、早生系品種の「八名丸」と「女早生」の探り掘りを行った。探り掘りというのは、茎や葉を全部抜いて芋を掘り起こすのではなく、茎のまわりを手で掘り起こし収穫できそうな芋をひとつずつ手でもぎ取る作業をいう。
P1010299.JPG
P1010484.jpg
P1010505.jpg

★八名丸⇒愛知県の伝統野菜で、三河の新城市(旧八名村)で栽培されている里芋のこと、柔らかくて粘りがあるのが特徴とのこと。
★女早生⇒愛媛県の特産で、甘みと粘りが特徴とのこと。


②実りの秋!今日収穫した池辺農園の野菜たち
左上からオクラ、鹿ヶ谷かぼちゃ(京野菜)、ミニかぼちゃ、左下からにんにく、生姜、みょうが 
P1010503.jpg

横浜・池辺農園 赤いピーマン アスパラが茂る茂る [池辺農園のはなし]

池辺農園で一緒に作業するKさんの区画に赤いピーマンが実っている。通常の場合、ピーマンは採り遅れると木の上でそのまま赤く色付いてしまいすぐに傷みだす。しかしこのピーマンは赤くなっても皮は厚いままで、まるでパプリカのようなのだ。食べてみるとピーマンそのものの食味だが、ピーマンは青よりも赤く色付いたほうが栄養価が高く、ビタミンCやビタミンEが倍以上も含まれることをご存知だろうか。P1010429.JPG

アスパラがどんどん成長し、茂みになってきた。
栽培1年目とはいえ、ここまで伸びて、まだまだ成長が続くのだろうか。
とにかく1株から出る芽?幹?の数が半端じゃないのだ。来年の収穫がとても楽しみだ。
P1010425.JPG

いくつかのアスパラの木で、見事な赤い実がなっている。
まん丸で本当にきれいな実だが、特に食用に出来るわけではないらしい。
P1010433.JPG

横浜・池辺農園  京野菜 鹿ヶ谷かぼちゃが収穫適期に [池辺農園のはなし]

池辺農園でテスト的に栽培をはじめた京野菜のうち、鹿ヶ谷かぼちゃが収穫適期となってきた。
2株に4個なっているので、テストとしては上出来だ。

詳細は⇒こちらから

①色といい、形といいとても個性的で面白い。観賞用としても人気があるというのがよくわかる。
P1010387.JPG
前の30件 | 次の30件 池辺農園のはなし ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。